音楽ジャーナリスト・渋谷ゆう子著

書籍『生活はクラシック音楽でできている』発売中。紹介曲を聴けるSpotifyでのQRコード付き

公開日 2024/01/19 19:28 季刊・アナログ編集部・野間美紀子
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音楽ジャーナリストの渋谷ゆう子著『生活はクラシック音楽でできている』(笠間書院)が発売されている。

渋谷ゆう子著『生活はクラシック音楽でできている』笠間書院 ¥1,870(税込)四六判 並製 256 ページ

渋谷ゆう子は季刊オーディオアクセサリー176号でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤー・コンサート2020に潜入し、収録記事をレポートした音楽ジャーナリスト。近年の著書に『ウィーン・フィルの哲学〜至高の楽団はなぜ経営母体を持たないのか』(NHK出版)、『名曲の裏側〜クラシック作曲家のヤバすぎる人生』(ポプラ社)などがある。

『生活はクラシック音楽でできている』は、生活の中でさまざまな形で クラシック音楽を聴いていることを具体的に紹介している一冊。

例えば炊飯器のお知らせ音で、TV番組のオープニングテーマで、映画やアニメの名シーンの演出で 、運動会や結婚式のBGMで。それらの名曲に隠された作曲家の人生や時代背景、作曲の意図を知ると、音楽がより心に響いてくる。

この一冊を読むと、遠く離れた西洋で生まれたクラシック音楽が、いかに日本の生活に溶け込み、日本人の感覚にマッチしているか、そして、ポピュラー音楽がそうであるように、クラシック音楽がいかにキャッチーなフレーズを我々に与えてくれているかがわかる。

紹介した曲を気軽にすぐ聴けるQRコードがページに付されているのでSpotifyですぐにその音楽を聴くことができる。

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