日本ジャズの魅力を新たな空間オーディオで発信
Days of Delight、Dolby Atmosによるジャズ音源配信をスタート
Days of Delightは、レコーディングスタジオNK SOUND TOKYOと共同で、Dolby Atmosによる音源配信を開始した。
岡本太郎記念館館長も務める空間メディアプロデューサーの平野暁臣氏により創設された、日本ジャズに特化した音楽レーベル「Days of Delight」。このたび同社は、日本を代表するレコーディング&ミキシングエンジニアのニラジ・カジャンチ率いるNK SOUND TOKYOと共に、同スタジオで音源制作を行った作品のDolby Atmos配信をスタートさせた。
現在、Dolby Atmosによる音楽配信はアメリカを中心に急速に普及が進んでいるものの、日本国内で制作される音源の普及率は極めて低く、ジャズにおいてはほとんど前例がないという。そうした中、Days of DelightではDolby Atmosによる音源配信を通して、日本ジャズの魅力を世界に発信していくとアピールしている。
第1弾として配信された9作品は以下の通り。今後は、同スタジオで制作する作品はすべて通常音源に加えてDolby Atmosでも配信するとのことだ。
■第1弾配信作品(4月14日リリース)
RSTトリオ『plays TOKI』(DOD-007)
広瀬未来『The Golden Mask』(DOD-008)
市原ひかり『Anthem』(DOD-014)
土岐英史『Little Boy’s Eyes』(DOD-015)
竹村一哲『村雨』(DOD-016)
清水絵理子『Aspire』(DOD-021)
山田玲 Kejime Collective『Counter Attack』(DOD-022)
馬場智章『Gathering』(DOD-023)
山口真文『Trinity』(DOD-025)
岡本太郎記念館館長も務める空間メディアプロデューサーの平野暁臣氏により創設された、日本ジャズに特化した音楽レーベル「Days of Delight」。このたび同社は、日本を代表するレコーディング&ミキシングエンジニアのニラジ・カジャンチ率いるNK SOUND TOKYOと共に、同スタジオで音源制作を行った作品のDolby Atmos配信をスタートさせた。
現在、Dolby Atmosによる音楽配信はアメリカを中心に急速に普及が進んでいるものの、日本国内で制作される音源の普及率は極めて低く、ジャズにおいてはほとんど前例がないという。そうした中、Days of DelightではDolby Atmosによる音源配信を通して、日本ジャズの魅力を世界に発信していくとアピールしている。
第1弾として配信された9作品は以下の通り。今後は、同スタジオで制作する作品はすべて通常音源に加えてDolby Atmosでも配信するとのことだ。
■第1弾配信作品(4月14日リリース)
RSTトリオ『plays TOKI』(DOD-007)
広瀬未来『The Golden Mask』(DOD-008)
市原ひかり『Anthem』(DOD-014)
土岐英史『Little Boy’s Eyes』(DOD-015)
竹村一哲『村雨』(DOD-016)
清水絵理子『Aspire』(DOD-021)
山田玲 Kejime Collective『Counter Attack』(DOD-022)
馬場智章『Gathering』(DOD-023)
山口真文『Trinity』(DOD-025)
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