2/10よりインテックス大阪にて開催

純正からのグレードアップ/静音化加工など「大阪オートメッセ」カーオーディオの注目出展情報

公開日 2023/02/09 20:22 ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
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国内有数、関西最大級のモーターショウ「大阪オートメッセ2023」が、明日2月10日(金)から13日(日)までインテックス大阪にて開催される。イベントのテーマは「ひろげる・つながる・クルマのワクワク」。

「大阪オートメッセ2023」は2/10からインテックス大阪で開催(写真は「大阪オートメッセ2022」)

カーオーディオ関連の注目展示として、フェリース・ソニード&AV KANSAIのブースでは、BMW「M3」がデモカーとして登場。QUARTORIGOの中核クラスのスピーカー「TEMPOシリーズ」にアンプ「Heritage two」「Heritage three」などを組み合わせ、車への加工を最小限に抑えながらクオリティの高いサウンドを実現する実例を紹介していく。

QUARTORIGOのアンプ「Heritage Two」

QUARTORIGOのトゥイーターユニット「TEMPO10」

また特別な施工を必要とせず、純正スピーカーを交換するだけで音質のグレードアップができる「プラグ&プレイ」スピーカーも展示する。フランスのBLAM、スウェーデンDLS、イスラエルmorel、デンマークDYNAUDIOなど個性豊かなブランドが登場、具体的な施工の段取りや予算感も含めた相談もブース内で可能。また、ロードノイズやエンジン音などを静かにする「静音化加工」など、車内の環境をより過ごしやすいものにするための提案なども行っている。

ジャンライン&パートナーズのブースでは、三菱のPHEVアウトランダーにmorel「ELATE CARBON」シリーズのスピーカーを取り付けたデモカーを用意。ほかにも、BMW専用のプラグ&プレイスピーカーも展示される。

三菱アウトランダーにmorelのスピーカーを装着

カーオーディオ関連のブースは6号館B。1日だけの施工でカーオーディオを始められるプランなど、これから始めてみたい方にも気軽に足を運んでもらえるブースが用意されている。

■大阪オートメッセ2023 詳細
日時:2月10日(金)、11日(土)、12日(日)
各日9:00〜18:00(初日9:00〜13:00はサイレントタイム)
場所:インテックス大阪
入場料:前売2,500円 当日3,000円
※一般チケット入場1枚につき中学生以下1名まで保護者同伴に限り入場無料
特別優待チケット(U-22/障がい者の方):前売1,250円、当日1,500円

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