開口部の幅が異なる4モジュール展開

仏NorStone、レザー張りのモジュール式オーディオラック「Comoシリーズ」

2022/01/07 編集部:杉山康介
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ナスペックは、同社が取り扱う仏NorStoneブランドのオーディオラック“Comoシリーズ”を、1月11日より発売する。詳細なラインナップと価格は以下の通り(価格は全て税込表記)。

Comoシリーズ

Comoシリーズ
・「COMO BASE」:¥71,500
・「COMO I」:¥77,000
・「COMO II」:¥88,000
・「COMO III」:¥93,500

ブランドのヒットモデル「BERGEN2」で好評だったというモジュールコンセプトを踏襲したオーディオラック。開口部の幅が異なる4モジュール展開で、使用機器に応じて1段ずつ足していくことや、上下組み換えなどが可能。美観と高性能を備えており、「お手持ちのコンポーネントの性能を高め、最適化するためのソリューション」だとしている。

棚板はMDF素材にブラックレザーを施したもので、脚部には衝撃吸収性の高い無垢ステンレス材を採用。全モジュールとも耐荷重は50kgとなっている。

棚板にはMDF素材とブラックレザー、脚部には無垢ステンレス材を採用

棚板の寸法は690W×600D×28H(MDF:25+レザー:3)mmで、開口部の幅はCOMO BASEが100mm、COMO Iが150mm、COMO IIが180mm、COMO IIIが280mm。制震性の高いスパイク受けが付属するため、別途購入の必要はないとのこと。

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