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ワイルド・ウォルナットのハイグロス仕上げ

DALI、新ブックシェルフ「MENUET SE」。外装変更/ネットワーク回路も強化

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ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
2020年03月19日
DALIを代表するブックシェルフスピーカーMENUETシリーズの最新モデル「DALI MENUET SE」が3月下旬に発売される。価格はペア184,000円(税抜)。取り扱いはディーアンドエムホールディングス。


DALI MENUET SE、価格はペア184,000円(税抜)
1992年に発売された「DALI150 MENUET」からスタートしたMENUETシリーズは、モデルチェンジを繰り返し現在発売中の「DALI MENUET」が第4世代目に当たる。「DALI MENUET SE」は、この「DALI MENUET」からネットワーク回路をブラッシュアップし、外装もワイルド・ウォルナットのハイグロス塗装の仕上げに変更されている。


DALI MENUET SEのサイズイメージ
キャビネットには、ノーマルモデル同様高剛性MDFを採用。外装に用いられるワイルド・ウォルナットは、一般的にウォルナット・バールと呼ばれ、樹木の根元のコブのような部分を切り出したもの。大きなうねりのある杢目が特徴で、その杢目は個体により異なっている。スピーカーとしての音響特性のマッチングを優先するため、LRペアでも異なる杢目となる。

内部配線は、一般的な銅線からDALIオリジナルの銀メッキ無酸素銅にアップグレード。ネットワークボードも、より堅牢なベークライト・ボードに変更されている。コンデンサーはドイツのMundorf製だが高域にはフィルム・コンデンサ、低域には電解コンデンサを採用している。

スピーカーターミナルも、レギュラーモデルとは異なり、大型のEPICONグレードのターミナルを採用。また真鍮製のシリアルナンバープレートを背面に装着。シリアルの刻印のほか、組み立て/検品担当者のイニシャルが添えられる。

DALI MENUET SEのリア。シリアルナンバープレートに、EPICONグレードのターミナルを採用

サイズは250H×150W×230Dmmで、質量4.0kg。ウーファーは115mmローロス・ウッドファイバー・コーン、トゥイーターは28mmのソフトドームを搭載。バスレフポートはリア側に斜めにレイアウトされている。

周波数特性は59Hz〜25kHz、入力感度は86dB。インピーダンスは4Ωmクロスオーバー周波数は3kHz。サランネットとラバーフットが付属する。

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