2005年から2019年までの歩み

ダブルウーファーズ会長・永瀬宗重氏の著作『暗い低音は好きじゃない!』発売

公開日 2019/12/12 19:57 季刊analog編集部
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季刊analog誌の連載「撓う音」で健筆をふるう永瀬宗重氏の著作『暗い低音は好きじゃない!』が12月11日、シーディージャーナル社より発売された。

『暗い低音は好きじゃ暗い低音は好きじゃない!〜ダブルウーファーズ会長のオーディオ探究』シーディージャーナル刊 ¥2,200(税別)

本書はJBL4350をきっかけに結成したオーディオ愛好家のクラブ「ダブルウーファーズ」の会長を務める永瀬氏が、ダブルウーファーズの結成から交流も含め、2005年から2019年までの自身のオーディオ趣味の歩みを記録してきたブログをまとめたものである。

マークレビンソン、クレル、ゴールドムンドなどのハイエンドアンプや、JBL4350のほか、アヴァロン、アポジー、フルエピローグなどハイエンドスピーカーを使いこなす日々が綴られている。

ハイエンドオーディオを単なるコレクションにしておくのではなく、これでもかというほどに地道な実験を繰り返す様子や、その情熱ゆえに機器が増えていく豪快さに、オーディオファンなら惹き込まれてしまう内容。詳しくはこちらへ。


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