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セールコーナーも盛況

今年で37回目、国内外メーカーが参加のサウンドピット創業祭レポート

季刊オーディオアクセサリー編集部
2019年08月06日
名古屋のオーディオショップ「サウンドピット」の創業祭が、7月13、14、15日の3日間に渡って開催された。本イベントの模様をレポートしたい。

サウンドピット創業祭チラシ


サウンドピット代表取締役 坂口昌司氏。積極的に業界を活性化するべく呼びかけをし、中部地方のオーディオシーンを牽引する存在
サウンドピットの創業祭は、今年で37回目。

同店の代表である坂口昌司氏によると、昔からこの辺りでは名古屋オーディオフェア(後にオーディオフェスタ・イン・名古屋)というものがあったが、当時、輸入オーディオが網羅されておらず、名古屋オーディオフェアにはない内容をやろうということで、声をかけてスタートしたものだと言う。

輸入商社ばかり集めて毎年行っているうちに次第に20社を超え、そのうち輸入商社だけでなく逆に国内メーカーも参入するように。今年は25社の参加となった。

各ブースでは各ブランドが力を入れている製品が勢揃いしており、今が旬の音を実際に聴くことができた。

15日に行われていた和田博巳氏の講演も大盛況。80人収容の椅子席がほぼ満席に

弩級のスピーカーシステムをアキュフェーズやクレルのA級アンプでドライブするなど


再生系はスフォルツァートのネットワークプレーヤーDoradoやワイスのDAC502、プリアンプはラックスマンの真空管式CL1000など
14、15日にはオーディオ評論家・和田博巳氏による講演が計4回にわたり行われ、趣向を凝らした組み合わせで、音を披露。

中古CDやアナログレコードのセールコーナーなども設けられ、たくさんの来場者で賑わっていた。

アクシスブースでは、ファインオーディオF1シリーズ最高峰F1-12を展示

この春日本に上陸したばかりのパラダイムのPersonaシリーズ。ファンダメンタルのLA10とMA10で鳴らされていた


HORAオーディオという新進気鋭のスピーカーメーカーも参加

ファイル再生コーナーではJoplin MKUでアナログリッピングを。Dutch&DutchのDAC内蔵アクティブスピーカーが鳴らされていた
サウンドピットは、ヴィンテージから現行のハイエンドオーディオ、それも最先端をゆくネットオーディオから、ハイエンドアナログまでいち早く、フレキシブルに導入することでも知られる。集まってくるオーディオファンたちも、ヴィンテージ志向の方々から、アーリーアダプターまでさまざまな様子だ。ハイエンドオーディオの中古コーナーには、ヴィンテージも含め、驚くべき特価品も並んでおり、賑わいを見せていた。

掘り出し物コーナー。特価品がたくさん

以下、フォトレポートにて現地の様子をお伝えする。

世界各国でも高評価を得ているオーロラサウンドは、VIDAシリーズやPADAを中心にデモ。アンフィオンのスピーカーArgon3と組み合わせて

エソテリックブースでは、アバンギャルドUNO XD FINO EDITIONをエソテリックのGrandiosoでドライブ


YGアコースティックスKarnel2でアナログ再生。フォノイコライザーはAIRTIGHTのATE-3011

トライオードのブースではKT150を使用したMUSASHIを披露


マランツのフラッグシップのプリメインアンプPM-10、SACD /CDプレーヤーSA-10を802 D3 Prestige Editionと組み合わせていた

デノンブース。DCD-SX11、PMA-SX11をメインに展示


グランツのトーンアームMH-9Bt、MH-10Bt、MH-124S Premiumの展示

フェーズメーションでは新製品のパッシブアッテネーター「CM-2000」を展示


ナスペックの代表取締役社長に新しく就任した安達初音氏と、ロクサンのアナログプレーヤーXERXES 20 XPS8/RPMほか


ハーマンインターナショナルのブースではJBLのL100 ClassicやレベルのPERFORMA Beがマークレビンソン519や5805で鳴らされていた

太陽インターナショナルのブースでは、ナグラのCLASSIC PRE AMPやCLASSIC AMP、またdCSのBartók DACなどが聴けた


リンKLIMAX DSMとKLIMAX TWINまたはSELEKT DSM-KAでAKUBARIK PASSIVEを鳴らす。あるいはAavik U-150でERIPSONのPrestige Facetシリーズを鳴らす

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