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SILTECHの巨大スピーカーも展示

<HIGH END>Crystal Cable、15周年を記念した「FUTURE DREAMシリーズ」

季刊AudioAccessory編集部
2019年05月22日
オランダのハイエンドケーブルメーカー、クリスタルケーブルは、今年のミュンヘンハイエンドにてブランド創立記念15周年を記念とした「FUTURE DREAM」シリーズを発表した。

このシリーズは、クリスタルケーブルのコアとなる2つの技術、「モノクリスタル導体」と「シルバー&ゴールドシールド」をハイブリッドさせた製品だという。代表のガビ・ラインベルト氏は、「これまでのクリスタルケーブルの特徴である、透明性や細部に到るまでの再現性をさらに強化した自信作です」と語ってくれた。


クリスタルケーブルの創業者、ガビ・ラインハルト氏

ミュンヘンで初お披露目となったフォノケーブル。1.0mで4550ユーロ
白とシルバーを基調とした、クリスタルケーブルらしい美しくきらびやかなFUTURE DREAMシリーズには、電源ケーブル、インターコネクトケーブル(RCA、XLR)、スピーカーケーブルをラインアップ。コネクタにはフルテックの最新NCFコネクタを採用したことは、音質的にも大きなグレードアップのポイントとなったという。さらに、フォノケーブルも新たに発表された。

デモ用スピーカーにはクリスタル・ケーブルの「ARABESQUE MINISSIMO DIAMOND-SCALA」という小型モデルを使用、ケーブルは全て「FUTURE DREAM」シリーズを活用することで、サイズ感以上のサウンドステージと細かいディテールを引き出していた。

クリスタルケーブルのデモブースの様子

ブースはガビ氏の夫が創業したSILTECHとの共同出展。SILTECHからは大型スピーカー「SILTECH SYMPHONY」が展示されていた。こちらは5ウェイスピーカーで13のドライバーを搭載、音楽の全てを眼前に再現したい、との思いから「SYMPHONY」の名をつけたという。こちらは展示のみで音は出ていなかったが、「今年8月の香港オーディオショウで音をお聴かせするわ」とガビ氏は教えてくれた。

開発途上の「SILTECH SYMPHONY」も初お披露目

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