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四重シールドを施した「MERCURY3.0」も

iFi audio、電源と音楽信号経路を分離させた「Gemini3.0」などオーディオ用USBケーブル

編集部:小野佳希
2017年11月15日
トップウイングサイバーサウンドグループは、電源信号と音楽信号を別々の分離したケーブルで伝送することで音質向上を図った「Gemini3.0」と、四重シールドを施した「MERCURY3.0」のiFi audio製オーディオグレードUSBケーブル2モデルを11月下旬に発売する。

■Gemini3.0
0.7m 3.0端子:58,000円(税抜)
0.7m 2.0端子:58,000円(税抜)
1.5m 3.0端子:68,000円(税抜)
1.5m 2.0端子:68,000円(税抜)

Gemini3.0

オーディオ信号とパワー信号を別々の分離したケーブルで伝送し、それぞれの信号の相互干渉を遮断。さらに、信号とアースもそれぞれ独自のジオメトリーを持ち、最適な動作をするようになっているという。

伝送精度の向上を狙い、OFHCコンティニュアス・コッパー・シルバー・マトリックス導体を使用。構造は、カスタムメイドのミニマム・インダクタンス・パラレル・タイプで、四重シールドが施されている。この構造によって、ケーブルをRFI(無線周波数干渉)ノイズとEMI(電磁干渉)ノイズから保護し、「可能な限り最高にクリーンな伝送媒体が実現している」としている。

パワー・ケーブルが一般製品よりも重くなっており、また、オーディオ・ケーブルもコアの数が増加。また、コネクター部は航空機グレードのアルミニウム・ブロックから削り出して製作し、金メッキを施したもの。端から端まで完璧なRF(無線周波数)シールディングを実現するとしている。

さらに、カスタムメイドの金属酸化物セラミック製RFノイズ・サイレンサーを3個装備。各サイレンサーはそれぞれ異なる帯域で効果を発揮するようになっており、広帯域にわたってRFノイズを抑えることができるという。なお中央のサイレンサーは調節可能で、ケーブルに沿って移動することができる。これによって、システムの状態や要件に応じて、ケーブルが形成する「アンテナ」の効果の同調を外すことができるという。

■MERCURY3.0
0.5m 3.0端子:27,000円(税抜)
0.5m 2.0端子:27,000円(税抜)
1.0m 3.0端子:46,000円(税抜)
1.0m 2.0端子:46,000円(税抜)

MERCURY3.0

内部を四重シールドに加工。これによってデリケートなUSBデータ信号をUSBパワーから十分に分離して保護し、ノイズによる汚染を減少させるとしている。最新バージョンのカスタムメイドのノイズ・サイレンサーも装備している。

上記Gemini同様に、航空機グレードのアルミニウム・ブロックから削り出したコネクター部、カスタムメイドの金属酸化物セラミック製のRFノイズ・サイレンサーを備えている。

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