ハイエンド環境のヘッドホン試聴デモ実施

アイ・オー、ポタフェスで“fidata”新色公開&USB-DAC2機種とデモ

2016/07/13 編集部:川田菜月
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アイ・オー・データ機器は、fidataのオーディオNAS“HFAS1”シリーズの新色プレミアムブラックモデル「HFAS1-S10/K(関連ニュース)」を、7月16日・17日に東京・秋葉原で開催される『ポタフェス 2016』にて初公開する。

プレミアムブラックモデル「HFAS1-S10/K

当日は同社のブース内にて、2種類のUSB-DACと組み合わせた試聴デモを実施する予定。

一つには、ヘッドホンにゼンハイザー「HD 800 S」、USB-DACヘッドホンアンプとしてCHORD「DAVE」を組み合わせ、本機をトランスポートとし構成。DSD 11.2MHzや32bit PCMにも対応したハイエンド再生環境をイメージしているという。

ゼンハイザー「HD 800 S」

CHORD「DAVE」

もう一方はユーザーにより身近な再生環境をイメージし、TEAC「NT-503」とSONY「MDR-1A」という人気モデルを使用した組み合わせ試聴を行う。

同社では、ハイエンドDACとの組み合わせによるヘッドホンの試聴デモは初の試みとのことで、本機会に是非聞いてもらいたいとしている。

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