ソニー製4Kプロジェクターを各店舗が導入

『ザ・ビートルズ1』の爆音&4K試写会、全国5ヶ所のZeppで11月30日開催

公開日 2015/11/09 19:00 編集部:小澤貴信
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Zeppホールネットワークは、同社が運営するライブイベントホール「Zepp」にソニー製4Kプロジェクター「SRX-T615」を設置。11月30日に開催されるユニバーサルミュージック合同会社主催「『ザ・ビートルズ 1』リリース記念 5大都市同時爆音試写会」にて初使用される。

『ザ・ビートルズ1』

本イベントでは、全国5ヶ所のZepp(下記参照)で同時開催。11月6日に世界同時発売された『ザ・ビートルズ 1』を記念した試写会で、ザ・ビートルズのミュージックビデオを4KプロジェクターとZeppのサウンドシステムを活用し、600〜650インチ相当の大画面スクリーンに、高画質の映像と大音量で上映する予定だ。イベントの詳細はこちら

■4Kプロジェクター設定店舗(『ザ・ビートルズ』爆音試写会開催店舗)
・Zepp Sapporo
・Zepp DiverCity(TOKYO)
・Zepp Nagoya
・Zepp Namba(OSAKA)
・Zepp Fukuokaの5店舗となる。

今回、導入された4Kプロジェクター「SRX-T615」は、4K“SXRD”液晶ディスプレイデバイスを搭載。18,000ルーメンの高輝度と12,000:1の高コントラスト比を実現したプロジェクターで、「Zepp」のステージ背景全面に投影することが可能だという。

また4Kプロジェクターの導入に続いて、年内には4K映像を生中継できる設備も整える予定。これにより、コンサート、スポーツ実況、各種イベントなどの4Kパブリックビューイング会場としてもZeppが利用できるようになるという。

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