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USB入力経由でDSD対応

NuPrime、“A+D級ハイブリッド型”のUSB-DAC搭載プリメイン「IDA-8」

編集部:近藤 貴彦
2015年07月10日
フューレンコーディネートは、同社が取り扱うNuPrimeから、新開発のA+D級ハイブリッド振幅技術を搭載したUSB-DAC搭載プリメインアンプ「IDA-8」を7月21日より発売する。価格は130,000円(税抜)。カラーはシルバーとブラックの2色を用意。

A+D級ハイブリッドプリメインアンプ「IDA-8」

ハイレゾ対応のUSB-DAC機能を備えるプリメインアンプで、USB入力経由でPCM 384kHz、DSD256(11.2MHz)までサポートする。音声入力系統は、USB/同軸デジタル/光デジタル/Bluetoothのデジタル入力とアナログRCAを1系統備えている。同軸デジタルと光デジタルは、PCM192kHzとDSD64(2.8MHz)をサポートする。

背面端子部

出力は100W×2(8Ω)。新開発の「A+D級ハイブリッド振幅技術」を採用していることが特徴で、これによってA級増幅による温かみのある音質と、Dクラスアンプの効率やスピードを両立するとしている。

全てのステージを1つのシャーシに納めることで、できる限り信号経路を短縮しノイズと歪みを抑えた。音量設定のための信号経路にシングル抵抗を配置した薄膜抵抗設計によるボリューム調整で、低ノイズフロアを確保。ボリュームは、各入力に対して0.5dBステップの99段階にて調整できる。

ウルトラリニアA級モジュール(ULCAM)回路ではディスクリートコンポーネントを活用。信号はノイズを軽減して最大出力を供給するよう微調整可能とのこと。

アンプ回路は従来のDクラス設計を、パルス幅変調を生成するために自己発振回路を使うように改良した。多くのDクラスアンプは300kHzまたはそれより低い箇所で切り替わるというが、IDA-8は600kHzの周波数で切り替わる。

また、特許出願中のアイソレーションフィートのダンピング効果によって、オーディオ性能を劣化させる振動を吸収除去し、優れたトランジェントスピードとダイナミックインパクトを備えた音楽再生を実現するとしている。

再生周波数帯域は10Hz〜50kHz、全高調波歪率は0.005%以下。S/N比は95dB。

スピーカー出力端子はバインディングポストで、Yラグとバナナプラグに対応する。

筐体はアルミニウム製で、ヘアライン&アルマイト仕上げを施している。外形寸法は55H×235W×281Dmm、質量は4.3kg。付属品として電源ケーブル、リモコン、Bluetoothドングルを同梱。Windows向け専用ドライバーソフトウェアとMac向け標準ドライバーソフトウェアを用意している。
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  • ジャンルプリメインアンプ
  • ブランドNU PRIME
  • 型番IDA-8
  • 発売日2015年7月21日
  • 価格¥130,000(税抜)
【SPEC】●音声入力端子:デジタル…USB/同軸デジタル/光デジタル/Bluetooth、アナログ…RCA×1 ●出力:100W×2(8Ω) ●再生周波数帯域:10Hz〜50kHz ●全高調波歪率:0.005%以下 ●S/N比:95dB ●外形寸法:235W×55H×281Dmm ●質量:4.3kg

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