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トーンアームやプレーヤーをラインナップ

アイレックス、リトアニア発のアナログ専門メーカー「Reed」社製品の取り扱いを開始

季刊・analog編集部
2015年06月30日
アイレックス(株)は7月1日よりReed社の製品、トーンアーム及び他ターンテーブルシステムの取り扱いを開始する

アイレックス(株)は、リトアニアのハイエンドオーディオブランド、Reed社

Reed社は2007年に東欧リトアニアで誕生したアナログ専門メーカーで、創設者のVidmantas Triukas氏は長年ハイエンドオーディオエンジニア並びにロケット工学における超音波の研究も行ってきた生粋のエンジニアである。その一方でVidmantas氏は芸術も学んでおり、Reed社製品は全て緻密なエンジニアリングと造形美の見事な融合がなされている。

Reed社のトーンアームはその革新的アイディアと設計技術により生み出されている。特にReedトーンアーム 「3P」に搭載される「Cartridge azimuth adjustment機構」はLP再生中にVTAを狂わさずにアジマスをリアルタイム調整できる革新的な機構で、トーンアーム「3Q」には内蔵レーザーポインターでVTAを精密調整する機能が備わっている。


Reed社の最新型トーンアームReed3P

Reed社のトーンアームの最大の特徴は、トーンアームの重要な3つのパラメーター「VTA」「カートリッジのアジマス」「アンチスケーティング」のそれぞれを、レコードを再生しながら調整できる点
こうした様々な機能と機構が生み出す世界が、レコードの再生を、かつて無いほど正確かつ安定して行えることが可能になったのだという。

一方のReedターンテーブルシステム「3C」はツインアーム仕様で、ショートアームからロングアームまで殆ど全てのアームが搭載可能。正確且つ精密な回転機構に加えて、駆動系をbeltとfrictionからセレクト出来る。回転のメイン軸にはリバーススラスト・ボールベアリングを使用し、機械的共振を防ぐため、径の違うトラクションローラーを複数使用し、それらの径比率を非倍数としている。なお、ターンテーブルについては今秋の発売予定となっている。


アナログプレーヤーの「Muse3C」もラインアップ

ベルトドライブとフリクションドライブを簡単に変えることができる画期的な構造を採用

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