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4月29日から先行受注

ソニーの“耳型職人”が手掛けるJust ear、“テーラーメイドイヤホン”の受注を開始

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編集部:杉浦 みな子
2015年04月23日
ソニーエンジニアリング(株)は、ソニーのヘッドホン設計を手掛ける“耳型職人”松尾伴大氏によるオーダーメイドヘッドホンブランド「Just ear」の第一弾製品として、ハイブリッド型のイヤホン「XJE-MH1」「XJE-MH2」を正式発表した。販売は東京ヒアリングケアセンター青山店(ヴァーナル・ブラザース)が担当し、4月29日から先行受注を行う。価格はオープンだが、XJE-MH1は30万円前後、XJE-MH2は20万円前後での実売が予想される。

XJE-MH1/MH2

Just earブランドは、「テイラーメイドヘッドホン」という考えで製品開発を行う新ブランド。製品は完全受注生産で、耳型にあわせたカスタム仕様とするほか、さらにユーザーに直接ヒアリングして音質もカスタムする。昨年開催された「秋のヘッドフォン祭」でブランド設立が発表され、ソニーのエンジニアであり“耳型職人”の松尾伴大氏が製品を手掛けることで話題となった(関連ニュース)。

今回、第一弾製品として発表されたXJE-MH1/XJE-MH2の内部仕様は共通で、いずれも中高域用にバランスドアーマチュアドライバーを1基、低域用に13.5mm口径のダイナミックドライバーを1基搭載する2ウェイ・ハイブリッド型のユニット構成としている。

XJE-MH1の方は、エンジニアによる音質カスタムモデルで、ユーザーに直接ヒアリングを行い、使用環境や好む音楽に合わせて最適な音質にチューニングする。XJE-MH2の方は、予め「モニター」「リスニング」「クラブサウンド」の3種類の音質バリエーションを搭載した音質プリセットモデルとなる。

また、音導管部には体温で柔らかくなる樹脂材料を用いており、外耳道の形状に追従しやすくした。これによって快適な装着感と安定した音質を得られるように配慮している。

最大入力は100mW。ケーブルは約1.2m または約1.6m OFCリッツ線(着脱式、Y型)で、プラグ形状は金メッキL型ステレオミニ。そのほか、製品にはキャリングケース、キャリングポーチ、クリーニングツールを同梱する。

【問い合わせ先】
東京ヒアリングケアセンター青山店(ヴァーナル・ブラザース)
http://vernalbrothers.jp/just-ear.html

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