3方式の出力端子×7種類のイヤホン端子で計21種類を用意

ミックスウェーブ、Beat Audioの旗艦イヤホンリケーブル「Prima Donna」をポタフェスで限定販売

公開日 2014/12/17 18:56 ファイル・ウェブ編集部
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ミックスウェーブは、Beat Audioのフラグシップとなるリケーブル「Prima Donna」を、12月20日・21日に開催される「ポータブルオーディオフェスティバル2014(通称:ポタフェス)」(関連ニュース)にて限定発売する。価格は92,500円前後(税別)。

「Prima Donna」

Prima Donnaは、導体にチューニングのため「レアメタル」を混ぜたBeat Audio独自の特別な銀線を用いたハイエンド・リケーブル。製品名の「Prima Donna」とは、「オペラや舞台で主役となる歌手」という意味であり、本製品が同ブランドの「主役」としてリードしていくモデルになってほしいという願いから、その名が付けられたとのこと。

同社は本機を「その名の通り、女性の声を綺麗に再現することはもちろん、全ての周波数帯域及び音楽ジャンルに対し高パフォーマンスなイヤホンケーブル」と表現している。また、Beat Audioの他のケーブルと比べ、太めの柔らかいケーブルデザインを採用。取り回しを向上させるとともに、マイクロフォニック雑音が発生しにくい仕様としている。ケーブル長は120cm。

入力端子、イヤホン側端子ごとに数多くのモデルをそろえたも特徴。入力端子については、Mini Balanced 4pin端子、2.5mm 4極端子、3.5mmステレオ端子の3タイプを用意。

左から2.5mm 4極端子、Mini Balanced 4pin端子、3.5mmステレオ端子

イヤホン側端子については、JH Audio(JH-3A用JH16PROを除く)、Unique Melody(PP6用イヤホンを除く)、1964 EARS(カスタムIEM)、Fit Ear(リケーブル可能モデル)、SHURE(SE846、SE535、SE315、SE215)、Ultimate Ears(UE900、UE900S)、Ultimate Ears(カスタムモデル)の各イヤホン用端子を採用したモデルを、前述の入力端子の異なる3タイプごとに用意している。

イヤホン側端子は、MMCXタイプ、カスタムIEM用タイプ、Fit Earタイプ、Ultimate EarsカスタムIEM用タイプの4種類を用意する

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