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大阪ハイエンドオーディオショウと同時開催

「オーディオセッション in OSAKA 2014」レポート - 国内外のオーディオブランドが大阪に勢揃い

ファイル・ウェブ編集部 小澤貴信

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2014年11月10日
11月8日(土)と9日(日)の2日間にわたって、国内外のオーディオブランドが集結する一大イベント「第24回オーディオセッション in OSAKA 2014」が、大阪ハートンホテル南船場で開催された。本記事では、その模様をレポートしていく。


オーディオセッション2014は毎年、先日のレポートをお伝えした「大阪ハイエンドショウ2014」(イベントレポート)と同時開催される。両会場は徒歩でも移動できる距離だが、無料シャトルバスも運行している。東京に比べれば大規模なオーディオイベントの少ない大阪において、1日で非常に多くのブランドのオーディオ製品を体験できる機会となる。

大阪ハイエンドの1日後に開幕したオーディオセッション。各ブースで試聴イベントやデモが開催され、朝から多くの来場者を集めていた

こちらは大阪ハイエンドオーディオショウの様子。両イベントの協力による同時開催は何より来場者にとってメリットだ

ちなみに「大阪ハイエンドオーディオショウ」は、海外のハイエンドブランドや、アキュフェーズやラックスマンなど国内のハイエンドオーディオ・メーカーが中心に出展していることが特徴。対して「オーディオセッション」は、国内外のオーディオブランドに加え、デノン、パイオニア、ソニー、ヤマハ、マランツなどの総合メーカーも参加している。イベントそれぞれに特徴があり、来場者の相互連絡も積極的に促すなど、同日開催の利点を最大限に活かしている。こうしたポイントは、ぜひ東京のイベントでも実現してほしいと感じた。

デノン、パイオニア、ヤマハはドルビーアトモスのデモを展開
 ソニーとJVCは4Kプロジェクターもアピール


さて、それではハートンホテル南船場の2階から、各ブースの模様をお伝えしていこう。

デノンは、10月中旬に発売となった旗艦プリメインアンプ「PMA-SX1」(関連ニュース)、ドルビーアトモス対応の最新AVアンプ「AVR-X4100W」(製品レビュー)、9月の東京インターナショナルオーディオショウで発表されたDALIのスピーカーシステム「RUBICON」シリーズなどのデモを行った。会場にはDSD 5.6MHz再生にも対応したネットワークプレーヤー「DNP-730RE」も登場した。

デノンのブース

PMA-SX1(上)とDCD-SX1(下)


DALI「RUBICON」シリーズ

ネットワークプレーヤー「DNP-730RE」も登場

ドルビーアトモスについては、強化段ボールによるやぐらを構築して設置したシーリングスピーカーによるトップミドル2ch、そしてフロントハイト2chによる5.1.4のシステムでデモを実施。ヘッドホンアンプ「DA-10」や最新ヘッドホン「AH-MM400」なども試聴することができた。

AVR-X4100W(最上段)

ドルビーアトモス用にやぐらを建ててシーリングスピーカーを設置


AH-MM400(手前)とAH-MM300(奧)

DA-10

パイオニアのブースでは、PIONEERブランドとTADブランドの製品が登場。PIONEERからは注目を集める新旗艦BDプレーヤー「BDP-LX88」、AVアンプ「SC-LX88」、EXシリーズのスピーカーシステムによるドルビーアトモス再生のデモを行った。天井スピーカー設置のために専用スタンドを用意し、S-CN301-LRをトップスピーカーに用いていたあたりには、同社のドルビーアトモスへのこだわりを伺うことができた。

パイオニアのブース

SC-LX88(左)とBDP-LX88(右)


トップスピーカー設置のために専用のスタンドを用意していた

BDP-LX88の筐体内部

オーディオ製品では、発売が迫ったDSD対応ネットワークプレーヤー「N-70A」「N-50A」(関連ニュース)、バランス端子搭載ヘッドホンアンプ「U-05」などを展示。現場で実際にそのサウンドを確かめることができた。

N-70A(上)とN-50A(下)

U-05

TADブランドについては、最新のブックシェルフ型スピーカー「TAD-CE1」が登場。また、フラグシップスピーカー「TAD Refarence ONE」をはじめ、「TAD-D600」「TAD-M600」など旗艦シリーズ“Reference”の各モデルが勢揃いしていた。


TADのブース。「TAD-CE1」がメインに据えられた
オーディオ用システムとホームシアター用システムの2本立てでデモを行ったソニー。オーディオではハイレゾ対応HDDプレーヤー「HAP-Z1ES」、プリメインアンプ「TA-A1ES」、スピーカーシステム「SS-AR2」を用意。ホームシアターについてはAVアンプ「TA-DA5800ES」を中心としたマルチチャンネルシステムと、4Kプロジェクター「VPL-VW500ES」によるデモンストレーションを実施していた。各回の整理券が配られたが、すぐに満席になっていた。

ソニーのブース

HAP-Z1ES(上)とTA-A1ES(下)


SS-AR2

主にVPL-VW500ESを使ってデモが行われた

ヤマハは同社のスピーカーシステム「Soavo」シリーズによるマルチチャンネルシステムを構築して、ファームウェアアップデートでドルビーアトモスに対応したばかりの最上位AVアンプ「RX-A3040」の試聴を実施(関連ニュース)。フロントハイト、リアハイトスピーカーを設置して、ドルビーアトモスや同社のシネマDSPのデモを行っていた。

ヤマハのブース

RX-A3040

デノンと同じブースで入れ替わりにデモを実施したJVCは、同社の4Kプロジェクター「DLA-X700R/X500」による4K投写を行っていた。

マランツや富士通テンなどのブースの模様をレポート

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