ハイエンドオーディオ製品“Mesias Series”の新モデル

コニシス、ヴィンテージパーツのディスクリート構成アンプ採用フォノイコ

2014/09/24 ファイル・ウェブ編集部
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(株)コニシス研究所は、アナログレコード再生のためのオールディスクリートのハイエンドオーディオ製品として展開する“Mesias Series”(メシアスシリーズ)に、フォノイコライザーアンプ「MES05」を追加し10月に発売する。価格はオープンだが30万円前後での実売が予想される。

MES05

ヴィンテージパーツによるディスクリート構成のDCアンプを搭載。ディスクリートハイスピードレギュレータも搭載する。同社では「アナログレコード再ブーム時代に対応する高解像度、高音質のフォノアンプだ」としている。

レコードがRIAAカーブに統一される以前のモノラルレコード再生にも対応。「再発された焼き直しのレコードでなく、古いカーブのオリジナルレコードを再生できる為、当時の音を忠実に再現する」としている。

外形寸法は本体が111.2W×88.0H×200Dmmで、電源部が111.2W×54.7H×120Dmm。最大出力は10V(10kΩ時)で、周波数特性が10hz〜100kHz、入力インピーダンスが47kΩ、出力インピーダンスが47Ω以上。

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  • ジャンルフォノイコライザー
  • ブランドCONISIS
  • 型番MES05
  • 発売日2014年10月
  • 価格¥OPEN(予想実売価格300,000円前後)
【SPEC】●最大出力:10V(10kΩ時) ●周波数特性:10Hz〜100kHz ●入力インピーダンス:47kΩ ●出力インピーダンス:47Ω以上 ●外形寸法:本体…111.2W×88.0H×200Dmm、電源部…111.2W×54.7H×120Dmm