オーディオアクセサリー146号情報 − 最終兵器「オーグライン・ターミネーター」がいよいよベールを脱ぐ

2012/08/20 季刊・オーディオアクセサリー編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
明日8月21日に発売される『オーディオアクセサリー146号』では、新製品が盛りだくさんの内容でお届けしている。なかでも注目のアクセサリーが、オーグラインから発売された「オーグライン・ターミネーター」である。

明日8月21日より発売開始!『オーディオアクセサリー146号』(特別定価1,400円)

146号にて初掲載される「オーグライン・ターミネーター」

同ブランドを手掛ける武藤製作所が開発したもので、最新のノイズ吸収素子とファインセラミックスを融合させたものを採用。

ラインアップとしては、電源用の「オーグライン・ターミネーターPW」(110,000円)とスピーカー端子用の「オーグライン・ターミネーターSP」(60,000円/2本セット)の2種類のほか、素子のみでの単売も行っている。

電源用の「オーグライン・ターミネーターPW」(110,000円)

スピーカー端子用の「オーグライン・ターミネーターSP」(60,000円/2本セット)

この「オーグライン・ターミネーター」は、すでに一部のオーディオファンの間で絶大な人気を集めているアイテムで、1ユーザーが10個以上導入しているケースも見られるという。

「オーグライン・ターミネーター」は素子としても単売が可能。3A(信号用)が17,000円/1個、15A(電源用)が20,000円/1個

さて『オーディオアクセサリー146号』では、この「オーグライン・ターミネーター」に関して、田中伊佐資氏が4カ月にわたって記録した長期レポートを掲載。その効果の高さと各ユーザーの反応をドキュメンタリータッチで報告している。

あのYAM抵抗の開発者であり、欧州でも高名なBE-YAMAMURA氏も、その効果を絶賛。ヨーロッパのオーディオファンにも広がっているという「オーグライン・ターミネーター」の初登場レポートをぜひともお楽しみいただきたい。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE