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フラグシップ「BLADE」の技術を投入

<HighEnd2012>KEF“創立50周年記念”モデルのスピーカー「LS50」を世界初披露

オーディオアクセサリー編集部:立原良則
2012年05月03日

KEFのブースで発表された新スピーカー「LS50」
KEFはドイツ・ミュンヘンで開催されている「HighEnd 2012」にて、ブランドの創立50周年を記念したスピーカー「LS50」を発表した。本会場での披露が世界初となる。

本機は、過去にKEFが生産を手がけていたBBCモニター「LS3/5a」の流れを汲むモデルで、同社では「アルティメイト・スタジオ・モニター」と呼んでいる注目モデルだ。


LS50を横から見たところ。大胆にラウンドしたキャビネットデザインを確認することができる

*Caption2(SUB2) スピーカー上部にはKEFのブランドロゴが配置されている
レファレンスモデルである「BLADE」の設計で得たノウハウを傾注したキャビネットデザインを採用。モニタースピーカーとしての正確な再現を得るために内部に十字のブレーシングが施されている。また、空気の流れを乱れなく直線状に放射するための「FEA」と名付けられたバスレフ技術など、数々の新世代のテクノロジーが凝縮されている。

ドライバーは同社お馴染みの「Uni-Qユニット」を採用。130mmのマグネシウム/アルミニウム・ミッドレンジに、25mmのトゥイーターユニットを組み合わせ、タンジェリンウェーブガイドによる高域拡散性能を実現している。

現在のところ正式な価格はアナウンスされていないが、20万円を切る価格で販売される見込みだ。

代理店であるGP Acousticのブースでは他に、BLADEによる試聴デモを行う

BLADEの再生中にスピーカー上部にコインを置くという変わったデモも行われていた。大音量での再生中においてもBLADEのエンクロージャーは共振することはなく、当然コインもまっすぐに立ったままだ

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