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故・長岡鉄男氏の「モアイ」現代版スピーカーシステム

フォステクスユニットを使った炭山アキラ作「金次郎」試聴会開催

季刊analog編集部
2012年02月17日
季刊analog vol.34で掲載した、FOSTEXユニットを使用したスピーカーシステム「金次郎」(炭山アキラ氏設計・製作)の試聴会が、2月18日秋葉原のコイズミ無線で行われる。

炭山アキラ作「金次郎」

「金次郎」は、故・長岡鉄男氏が1996年に製作したSS-66モアイの“現代版”として、炭山アキラ氏が設計したもの。

モアイはある特定の個人(フルート演奏者)用に設計・製作された特別なスピーカーだった。この作品がおおいに人気を集め、長年にわたって主にクラシック系音楽のファンに支持されてきた。小さな床面積から可能な限りのワイドレンジと高解像度を目指し、ネットワークなしの完全スルーのフルレンジに、コンデンサー1発でホーントゥイーターを加え、コイル一発で2ウーファーを別筐体で追加するという2筐体構成のシステムとなっていたが、今回の「金次郎」もその基本設計を受け継いでいる。

「金次郎」はフォステクスの最新ユニットを使用するために、上下の筐体サイズやウーファーの取り付け位置などがモアイとは異なっている。今回使用したユニットはFOSTEX FW168HRを2基、FE163En-Sを1基、 T96A-EXIIを1基。

今回の試聴会はこの「金次郎」を使って「モアイ形スピーカー」の本質を探り、「モアイ形」を設計・製作する時のポイントがどこにあるのか、考えてみるという内容であるという。

■使用システム
「金次郎」(FW168HR×2 + FE163En-S + T96A-EXII)
(その他、比較対象のスピーカー使用)

■場所:コイズミ無線 本店 (東京都千代田区外神田4−5−5 アキバ三滝館2階 TEL:03−3251−7811)
■日時:2012年2月18日(土) 13:00〜15:00
■講師:浅生オ氏、炭山アキラ氏(2人の掛け合いトーク)

本試聴会は、2011年末にオーディオスクエア相模原店で試聴会を実施されたのに引き続き、「金次郎」を体験できる2回目の試聴会となる。この貴重な機会にぜひ足を運んでみよう。

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