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「FE163En-S」と「T96A-EX2」

フォステクス、16cmフルレンジユニットとホーンスーパートゥイーターを数量限定発売

ファイル・ウェブ編集部
2011年11月09日
フォステクス カンパニーは、16cmフルレンジユニット「FE163En-S」とホーンスーパートゥイーター「T96A-EX2」を12月15日より発売する。どちらも台数限定モデルで、12月上旬より注文受付が開始される予定。

16cmフルレンジユニット
FE163En-S 限定500台 ¥20,475(税込)

FE163En-S

再生周波数帯域f0〜24kHz、最低共振周波数56Hz、インピーダンス8Ω、出力音圧レベル93dB/W(1m)のコーン型フルレンジユニット。バッフル開口寸法はφ151mmとなっている。

コルゲーション軽量布エッジESコーンを採用し、微小入力から高入力時までの応答特性向上を実現。厚みある中低域、明瞭でフラットバランスな中高域再生が特徴という。コーン紙とダンパー、ボイスコイルの接着を同一箇所で行う3点接着方式を採用。ダンパーをポケットネックダンパーとすることで、ボイスコイルに中継線を使用しながらも3点接着を実現し、入力端子までの伝送ロスも軽減したとのことだ。

磁気回路はφ145mmフェライトマグネットで、これをアルミダイキャストフレームで支えている。

磁気回路の金属部品は表面にニッケルメッキ(銅下付)を施したほか、マグネット内周部には銅リングを配置することで電流歪を低減し、駆動系の低歪み化を実現したとのことだ。

また、金メッキを施したファストン端子を採用。付属品としてOFC配線材も用意している。


ホーンスーパートゥイーター
T96A-EX2 限定400台 ¥34,650(税込)


T96A-EX2
T96A-EXをベースに、部品や振動板、ホーン、イコライザーの勘合精度を見直したモデル。磁気回路にはアルニコマグネットを採用。再生周波数帯域は4kHz〜33kHz、インピーダンスは8Ω、出力音圧レベルは101dB/W(1m)で、入力は50W。カットオフ周波数は3.9kHz以上で、推奨クロスオーバー周波数は8kHz以上となる。

ホーン開口部とイコライザーには真鍮を採用し、アルミリング振動板からの音波に余計な付帯音を付けない仕組み。ホーン全体にマティロ塗装仕上げを施すことで不要な反射を抑え、スピード感ある超高域再生を実現するとしている。

アルミリング振動板の外周部はアルミリングで固定。リングと磁気回路の間にはタングステン制振材を入れることで、磁気回路に不要振動が伝わらないよう配慮した。またアルミリング振動板とホーンの間には特殊な振動吸収材を配置し、振動板固有の共振音を適度に減衰させ、ホーンに正確な音波を伝えることを可能にしている。

ターミナルは金メッキを施した銅製。ターミナルポストとターミナルからボイスコイルまでの内部配線材には、φ1.4mmの銅銀合金線を採用し、効率よい伝送を実現するという。


【問い合わせ先】
フォステクス カンパニー
TEL/042-546-6355

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