会期は12月14日まで

岡山・勝央美術文学館でレコードジャケット展が開催中

2008/11/17 季刊 analog編集部
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ジャケットはLPレコードの大きな魅力のひとつ。岡山県勝田郡の勝央美術文学館では、現在、「LPレコード・ジャケット・コレクション」を開催中。

これは、岡山県内のLPレコードコレクターのコレクションから、作曲家の肖像画や指揮者、演奏家の肖像写真などを様々な美術様式で表現したものや、現代音楽のジャケットを現代アートの作家がデザインしたものなどをセレクト。クラシックからジャズ、ロック、現代音楽のレコードジャケット105点を展示している。

会期は12月14日(日)まで。開館時間は10:00〜18:00。月曜日と祝日は休館となる。

また同館では、関連イベントとして12月7日「LPレコードコンサート」が開催される。午前の部(11:00〜11:30)は子供向けとして、NHKみんなのうたや童謡などが中心。午後の部(14:00〜15:00)はバッハの「クリスマス・オラトリオ」「カンターテ・ドミノ」などクリスマスにちなんだ曲の特集が予定されている。

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