10月4日(土)、真空管オーディオフェアで生録音イベントを実施

公開日 2008/10/02 17:58
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秩父のSLと自然サウンドハント
2008年10月4日(土)・5日(日)の2日間、東京秋葉原の損保会館にて開催される「第14回 真空管オーディオフェア」。10月4日(土)の13:00〜14:30には、オーディオ編集部が企画進行するイベントが開催される。

タイトルは、『 お宝録音と自然派録音の楽しみ 』〜 最新デジタル録音機による秩父SL録音と、講師石田善之氏の秘蔵のナマロク音源を聴く。『 季刊・オーディオアクセサリー誌の130号 』 にて記事を掲載している「秩父のSLと自然サウンドハント」をテーマに、講師に石田善之氏と岩井 喬氏のお二人を迎え、実際に複数の最新ポータブルデジタル録音機で録音したソースを比較再生して楽しむというもの。

また、講師秘蔵の音源による、自然サウンドの楽しさも堪能していただく予定。ぜひともお楽しみいただきたい。


最新のデジタル録音機を使用しての、ナマロクの楽しさを味わっていただきたい
●試聴ソース
秩父鉄道のC58の通過音、夕暮れの秩父の渓谷でのサウンドハンティング 〜 6種類のレコーダーによる録音試聴、講師秘蔵の音源試聴
●聴きどころ
コルグのDSD録音を、ソニーVAIOコンピューターでディスク化し、最新のソニーSACD/CDプレーヤー、SCD-XA5400ESで試聴。エディロールR-44による、4チャンネル録音の2チャンネル化
●登場機材
タスカム HD-P2
タスカム DR-1
エディロール R-44
エディロール R-09HR
コルグ MR-1000
ソニー PCM-D50
タスカム DV-RA1000HDで試聴の予定。

なお、『季刊・オーディオアクセサリー誌の130号』に、今回の機材や録音方法などについて、解説記事を詳しく掲載していますのでご覧下さい。

●企画進行:「季刊・オーディオアクセサリー」「季刊・analog」編集部
●日時:2008年10月4(土) 13:00〜14:30
●場所:損保会館 2階、4階、5階
(千代田区神田淡路町2-9 JRお茶の水駅・秋葉原駅より徒歩3分)
●入場料:500円(中高校生以下は無料)2日間有効
●主催:真空管オーディオ協議会
※第14回真空管オーディオフェア開催は、10月4日(土),5日(日)

(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

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