浦沢直樹・和久井光司のトークショウ&サイン会が4/23に開催

2008/04/21
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漫画家の浦沢直樹とミュージシャン/音楽評論家の和久井光司。昨年「ディランを語ろう」(小学館/1,980円)を共著で刊行し、話題となった異色コンビである。

このコンビの、トークショウ&サイン会が、タワーレコード渋谷店で開催される。これは、ボブ・ディランをテーマにした映画、『アイム・ノット・ゼア』公開記念イベントの一環として開催されるもの。2人のディラン・マニアによる、ディープな対談が期待できそうだ。

日時・
4月23日(水)19:30〜

場所・
タワーレコード渋谷店B1F「STAGE ONE」

入場方法・
タワーレコード渋谷店にて、
1)「ディランを語ろう」を購入すると先着でトークショウ&サイン会の入場券が配布される。
2)「アイム・ノット・ゼア」チケットセット、タワーレコード指定の関連CD・関連書籍のいずれかの製品を購入すると、先着でトークショウのみの入場券が配布される。

なお、サインされるのは対象製品の「ディランを語ろう」のみ、とのことなので当日は本書を持参する必要がある。

「ディランを語ろう」(小学館/1,980円)

また、「季刊 analog 19号」で既報の通り、浦沢直樹は和久井光司をプロデューサに迎えて、現在レコーディング中。8月のリリースに向けて鋭意進行中とのことなので、こちらも期待したい。

(季刊 analog 編集部)

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