御礼!「TAD Reference One」体験イベント<名古屋>が熱く終了!

2007/08/07
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会場は「TAD Reference One」を見たい、聴きたい! という真剣なファンによる、熱い雰囲気で包まれていた。講師の藤岡 誠氏は、とにかくリラックスして楽しんでほしいと前置きし、スタートした

イベントの講師を務めた、評論家の藤岡誠氏
『季刊・オーディオアクセサリー』『季刊・analog』が主催するプレミアム試聴体験イベント、「TAD Reference One」体験試聴会の第2弾<名古屋>が、この4日、5日に名古屋市にある電気文化会館のイベントホールで開催され、多くのファンに囲まれ、大盛況の内に終了いたしました。

暑い中、本イベントにご参加いただいた方に、編集部より心からの御礼を申し上げます。また、ご協力いただいた、たくさんの方々にもこの場を借りて厚く御礼申し上げます。


パイオニアのTAD開発陣も参加。カタログでは知ることのできない「TAD Reference One」の特徴と苦労話なども披露してくれた
さて、イベントは計4回行われましたが、いずれの回もたくさんの方にご参加いただきました。今回の試聴ソフトは<東京>とは異なったものも登場。講師の藤岡誠氏のトークも充実した内容となっており、「TAD Reference One」の素晴らしい音質を、じっくりと聴き込む方が多かったのが印象的でした。


参加者は「TAD Reference One」のすべてを体験しようとしていたようだった
前身モデルである「TAD-M1」をレファレンススピーカーとして使用し、「TAD Reference One」を知り尽くした藤岡氏の、ユーモアを交えながらもより洗練された楽しいトークに加え、「テレサ・テン」などのバラエティに富んだ曲もデモンストレーションに登場。いずれも時間をオーバーし、あっという間に時が過ぎ去りました。

また、パイオニアのTAD開発陣も参加していただき、とても興味深い本機の特徴や開発・生産秘話も展開。参加された方は終了後も居残って、長時間に渡り開発陣に直接質問をぶつけるなど、「TAD Reference One」への関心の高さを、実際にうかがい知ることができたように思えます。

参加された方は、終了後も居残って、長時間に渡り開発陣に直接質問をぶつけていた

さて、このプレミアム試聴体験イベント「TAD Reference One」体験試聴会は、今後<大阪>と続いて開催される予定。この<大阪>も『ファイル・ウェブ』にて募集を開始する予定ですので、こまめにチェックをお願いします。

では、次は大阪でお会いしましょう!

(季刊・オーディオアクセサリー/analog編集部)

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