analog誌の最新号が本日発売 − 「アナログプレーヤー試聴レポート」などをお届け

公開日 2007/03/15 09:18
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『analog vol.15』(定価1500円)
本日、3月15日より全国の書店にて最新号『analog vol.15』が発売された。

今回の総力特集は「アナログプレーヤー試聴レポート」の第3弾。今回は普及クラスの製品をクローズアップし、詳細なレポートを展開している。もう一度レコードを聴きなおしたいけどプレーヤーが無いという方や、入門者の方はもちろん、買い替えたいという方にもお薦めの企画となっている。

さらに前号に引き続き「日本のカートリッジブランド」の第2弾をお届けする。お馴染みのブランドから伝説のメーカーまで、その歴史から音質を含めたレポートまでを完全掲載している。

さらに大型企画として、JBLの新星フラグシップ「EVEREST DD66000」を鳴らすため各社のアンプを使ってのテストレポートを掲載。5セットのアンプが集結し、その魅力を最大限に生かした企画となっている。

以上が大まかな特集だが、本誌の楽しみは連載ページの充実。レコード盤の情報はもちろん、クラフト記事から管球アンプ、新製品、ウイスキーやカメラ、楽器、時計、車などなどアナログ的な趣味に関する企画を盛りだくさんにお届けしている。総計266ページ分のくつろぎをぜひとも堪能していただきたい。

(季刊・analog編集部)

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