好評！　ウイスキーファンのためのシングルモルト試飲会の第６回が４月15日に開催！

アイラバー東京の店内（左）と以前開催されたシングルモルト試飲会の様子（右）

大人の趣味の雑誌、「季刊・ａｎａｌｏｇ」誌で、好評連載中の人気企画『スコッチモルトの故郷を訪ねる スコットランド蒸留所探訪記』を執筆中の鈴木勝雄氏がオーナーを務める六本木の話題のバー「アイラバー東京」では、モルトウイスキーに興味を持っている方に向けて、気軽にシングルモルトを飲み比べるという試飲会を月１回のペースで開催している。

この試飲会は、毎回テーマに従って有名、無名蒸留所のシングルモルトを飲み比べ、スコットランドの数多くのモルト蒸留所のシングルモルトを飲み尽くそう、という贅沢で楽しい催しものだ。もちろん鈴木勝雄氏が解説を行う。

先日、３月18日には「隠れた銘酒を飲み比べる」というテーマで第５回めが開催され、相変わらずの盛況の中で終了した。さて、この４月15日（土）に開催される第６回のテーマは「閉鎖された蒸留所（幻のモルトとなるであろう）を飲み比べる」。詳細については下記を参考にして欲しいが、限定20名の予約制なので、興味のある方は急いで予約を入れてほしい。

なお、このシングルモルト試飲会の次回となる７回目は５月20日（土）に開催を予定。比較試飲会は、計12回が予定されている。

これに参加すれば、あなたも一流のモルト通になれるはず！　気軽に参加をしてほしい。（季刊 ａｎａｌｏｇ編集部）

●第６回の概要
日時：2006年4月15日（土）　午後５時〜午後７時
会費：5,000円
場所：Islaybar Tokyo　(東京都港区六本木３-１-19　第８ビレジビル１Ｆ)
定員：限定20名　要予約 (Tel:03-3505-3500)
テーマ：『閉鎖された蒸留所（幻のモルトとなるであろう）を飲み比べる』
試飲ができるモルト：
　　 ◆ブローラ１９８１　ケルティッククロス　　46度
　　　◆ダラスドゥー１９７９　ティルナンノック　59.8度
　　　◆ロッホサイド１９８１　マーレイ・マクダビット　46度
　　　◆バンフ１９８０　シグナトリー　43度
　　　◆ローズバンク１９９２　フォレストPB　58.5度