FINEQレーベルから、CD/SACDハイブリッド盤が発売!

公開日 2003/07/16 14:42
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CD/SACDハイブリッド盤、「さよならtoday/矢口博康」
●あの、「レゾナンスチップ」で知られるRCCが制作している高音質レーベル、FINEQレコードから、CD/SACDのハイブリッド盤である『さよならtoday/矢口博康』が7月21日に発売されるのでご紹介する。

・「さよならtoday/矢口博康」は、世界初の、DSDマルチをDAWを駆使したSACDハイブリッド盤である。SACDならではの高品質なサウンドが楽しめるのはもちろん、従来のCDプレーヤーにても、その優れた最新の高音質な演奏を楽しむことができるようになっている。

『「さよならtoday」は、DSDレコーディングに纏わる様々な技術的限界を突破するべく、世界有数の頭脳集団が開発したDSDマルチDAW※「Pyramix」を駆使し、DSD Recording / DSD Digital Mixing / DSD Masteringをデジタルベースのまま完結させた、おそらく世界初のSACD/CDハイブリッド盤だ。※DAW=Digital Audio Workstation

その音質は、究極の音質追求レーベル"FINEQ"の関係者全員が驚愕するほどのポテンシャルを聴かせる。PCM192kHz/24bitでレコーディングされたトラックも混在し、両方式の違いを体感できる希有なソースだ。音楽的な内容は名手、矢口博康に委ねられ、Saxのインストゥルメンタルとしては異例なほどにカラフルに仕上がっており、一枚通して楽しめる。』

録音は、オーディオアクセサリー誌増刊「ケーブル大全2003」の巻頭にも登場している、エンジニアの赤川新一氏が担当。なお、FINEQ On-line Shopにて本日より先行販売が行われており、音にこだわる人必見の、FINEQ On-line Shop限定レアアイテム、“赤川新一レコーディング解説”がネット限定特典として付属される。(レコーディング解説のみの請求や購入は不可)

サックスプレーヤー矢口博康が奏でる高音質の世界を、ぜひSACDとCDで堪能して頂きたい。

(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

・タイトル:「さよならtoday/矢口博康」
・型番:FINEQ-1002
・価格:\3,000
・発売日:7月21日

●問い合わせ先
レゾナンス・チップ・カンパニー(RCC)
052-878-7297

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