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富士通ゼネラルの新型プラズマ「P50XHA10HJS/P42HHA10JS」に松山凌一氏が迫る

2003年05月21日
●本日「週刊 製品批評 くわしいレポート」に新たな製品レポートを追加しました。

プラズマ専用回路「AVM」を搭載し、高画質化を実現した富士通ゼネラルのプラズマディスプレイ2「P50XHA10HJS/P42HHA10JS」を評論家 松山凌一氏が総力レポートします!

以下、記事の冒頭を掲載します。続きが読みたい方は下記リンクをクリックして下さい。

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富士通ゼネラルは世界に先駆けてプラズマディスプレイを製品化したメーカーです。このことは関係者には周知のことですが、一般には知られていないかもしれません。

それから約10年、最近のプラズマテレビの画質改善成果を見ていると、隔世の感があります。デジタルの世界ではよくドッグイヤーという言葉を使いますが、たしかに技術革新の速度には目を見張ります。

とはいえ、それら技術のほとんどは、単なる思い付きやひらめきではなく、地道な研究と経験の積み重ねによるものです。
もちろん技術者の脳裏には小さなひらめきがあります。しかしそれは、あるステップに立ったときに生まれるもの。ベースになる技術蓄積が全くないところに突然降って湧くようなものではありません。当然のことではありますが……。

プラズマディスプレイの技術にはひじょうに長い歴史があります。その原理はテレビ放送50年の歴史以前にまで遡ることができます。それはともかく、現在のような具体的製品が視野に入るようになってからでも、およそ20年。数諧調しかないモノトーンのデータディスプレイに始まり、カラー化、そしてフルカラー化へと一気に階段を駆け上りました。その間、研究と開発を支えたのは「夢の壁掛けテレビ」と「ブラウン管では不可能な大型画面」でした。その背景にはテレビ放送のHD化(ハイビジョン化)があったことは言うまでもありません。

ただし、輝度が足りない、諧調が不足だ、消費電力が大き過ぎるといった課題が次々と浮上し、並行して生産技術の困難にも直面しました。その間、富士通は常に難問克服の先頭に立ち、技術をリードしてきたといっていいでしょう。

富士通ゼネラルはその富士通が作るプラズマパネルを用い、具体的な製品化への道筋をつける役割を果たしてきました。

(続きは下をクリック!)