21世紀のミューズ、児玉桃がついにCDデビュー!

2003/02/17
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『impressions−ドビュッシー作品集』
●株式会社オクタヴィア・レコードはこの度今をときめく実力派ピアニスト、児玉桃の待望のCDデビューアルバム『impressions−ドビュッシー作品集』を発売した。児玉桃はコンクール歴も多彩を極め、1990年ショパン・コンクール名誉賞、1991年ミュンヘン・コンクール最高位、など国際コンクール数々入賞している。また、これまでもケント・ナガノ指揮ベルリン・フィル、小澤征爾指揮ボストン響、シャルル・デュトワ指揮NHK交響楽団など世界の一流オーケストラと共演し、その実力を存分に披露。日本を代表する若手ピアニストとして、注目されてきた。
満を持してリリースされる今回のデビュー作は、パリで育った児玉桃が幼い頃から親しみ、彼女にとって十八番ともいえるドビュッシーを取り上げたもの。ドビュッシーが描いた美しい世界を、見事に自然に再現した作品をぜひともお楽しみいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

【作品名】『impressions−ドビュッシー作品集』
【曲目】
子供の領分・2つのアラベスク・ベルガマスク組曲・仮面・スケッチ帳より・版画・レントより遅く・喜びの島
【演奏】児玉 桃(ピアノ)
【録音】2002年11月4〜6日 富山・入善コスモホールにて収録
【品番】OVCL-00097 
【価格】¥3,000

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