エクストンよりEH(EXTON HYBRID)シリーズがついに登場

公開日 2003/01/01 10:40
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『プログレッシブ・デュオ』(左)/『ブラームス/交響曲第2番』(右)
●株式会社オクタヴィア・レコードはEXTONレーベルより通常のCDフォーマット層とSACD層を併せ持つハイブリッドSACDディスクのラインナップを11月20日より発売した。

このEXTONハイブリッド・ラボラトリー・シリーズは現在同レーベルで取り組んでいるDSD録音の環境をフル活用できるハイブリッドSACD盤を採用。さらに、収録時の制作者の意図や音楽の表現を極限までソフトに反映させるため、独自のノウハウを基に、そのタイトル、さらにはCD、SACD、SACDマルチ、それぞれのフォーマットに適合した様々なマスタリング技術で、時間と労力を惜しまずチューニングを施した完全オリジナルのシリーズである。まずは以下の5タイトルを発売開始。ぜひともお試しいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

【OVXL-00001】
『プログレッシブ・デュオ』
フランティシェク・ホスト(チェロ)
イルジー・フデッツ(コントラバス)
¥5,000(税込み)

【OVXL-00002】
『ブラームス/交響曲第2番』
小林研一郎 指揮
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
¥5,000(税込み)

【OVXL-00003】
『チャイコフスキー/マンフレッド交響曲』
小林研一郎 指揮
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
¥5,000(税込み)

【OVXL-00004】
『J.S.バッハ/組曲第1〜3番』
ラデク・バボラーク(ホルン)
¥5,000(税込み)

【OVXL-00005】
『グロリア-トランペット名曲集』
ミロスラフ・ケイマル(トランペット)
アレシュ・バールタ(オルガン)
¥5,000(税込み)

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