制振合金を用いた画期的なアクセサリーが新登場 その2

公開日 2002/12/31 08:47
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ヘッドシェル『CS−1750』(左)と、SMEアーム用アクセサリー(右)
●マンガンをベースに作られた新しい素材、「M2052」制振合金による、新しいオーディオ用アクセサリーの紹介、その第2弾。

今回発売されたのは、より高音質を狙いたいアナログファンはもとより、アナログを愛する人にとっては待望のものといえる。なおSMEのモデル限定専用アクセサリーは、愛用者も多く、うれしいアイテムとなろう。

◆適度な重さで高いセイシン性能を発揮する、アナログレコード用のスタビライザー
『DS−5025T』 (\30,000)
サイズは、φ50×25mm、質量290g

◆SMEトーンアーム用の、中心エッジ部品とマウントスペーサー
『EG−2422』、『MS−8251』(定価\110,000/セット、加工費\10,000)
サイズは24×22mm(EG−2422)、82×51mm(MS−8251)

◆制振合金のボディと指かけ、ネジを用いたユニバーサルヘッドシェル
『CS−1750』(\24,800)
サイズは63×20×17mm、質量14.5g

●取り扱い:(有)セイシン販売
〒101-0064東京都千代田区猿楽町2-8-10 片口ビル3階
TEL:03-5282-1570 fax:03-5282-1552

(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

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