“WOODYCREEK”CD販売コーナーに最新タイトル「That's All」を追加！

「That's All/Kuniyoshi Yashiro project」（CD-1006　￥3,000）

●「季刊・オーディオアクセサリー」などで活躍中のオーディオ評論家 小林貢氏（プロフィール）は音楽プロデューサーという別の顔も持ち、独自のレーベル「WOODYCREEK」からCDを発売しています。

同レーベルのCDはリミッターやコンプレッサー、ローカットフィルターなどを一切使わず、不用意に音量を上げるとアンプの保護回路が働くこともあるという硬派な仕様となっています。それも「ナマの音」を追い求め、高音質を突きつめた結果なのです。

Phile-webではこのたび、最新タイトル「That's All/Kuniyoshi Yashiro project」（CD-1006　￥3,000）の販売を開始しました。同タイトルの内容を以下にご紹介します。

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＜スリーブより＞
偉大なピアニスト八城一夫を父に持つドラム奏者、八城邦義の一大プロジェクトがここに完成。多くの仲間や先輩に囲まれジャズ・ドラマーとしてのマイルストーンといえる渾身の初リーダー作品。スペシャルゲスト：北村英治（cl）

＜「季刊・オーディオアクセサリー107号」より＞
リミッターもコンプレッサーもかけない素のままの録音がオーディオファンの間で高い評価を生んでいるウッディクリークの新譜である。トリオやデュオの多かったこれまでのディスクと違って、今回はクラリネットの北村英治をはじめ、ブラスなども加えた大掛かりな編成。これまでにない賑やかな雰囲気に溢れている。しかし録音の基本は全く変わらず、飾りのないリアルな感触と自然な響きが聴く人を引きつけて離さない。音場の再現性も極めて優秀だ。（井上千岳）

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「That's All」の詳細な内容紹介や試聴用のサンプル音源は下記リンクにご用意しています。また、ご購入も下記リンクよりお申し込みいただけます。ぜひご覧下さい！（Phile-web編集部）