【インターナショナル】ティアックブースには注目機が続々登場

公開日 2002/09/20 19:56
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<左>ユニバーサルプレーヤー「DV-50」の内部構造が分かる機体 <右>右がKensington/HE、左がYorkminster/HE
●本日9月20日より、有楽町の東京国際フォーラムで開催されている「2002 トウキョウインターナショナルオーディオショウ」。新製品や注目製品が一堂に会し、その実力を体験できる展示会だ。

くわしいレポートは評論家諸氏にお願いするとして、ここでは、各ブースのみどころを簡単にご紹介していこう。

ティアック(株)のブースでは、当サイトニュースページでもお伝えしてある新製品を数多く展示していた。

まずはAVIDのアナログターンテーブル「Acutus」は、ガラスケースに収納され、その魅惑的なフォルムをじっくりと鑑賞できる。

さらに、AVファン注目のユニバーサルプレーヤー「DV-50」(¥500,000)の勇姿も拝むことができた。こちらは天板を外して内部構造を確認できる機体も展示され、メカの配置を確認できる。

CDプレーヤー「X-30」「X-25」も、オーディオファンの注目を集めていた。

試聴コーナーでは、TANNOYのBRITISH SOUNDが心ゆくまで堪能できる。10インチ同軸2ウェイスピーカー「Kensington/HE」(¥650,000/台)と12インチYorkminster/HE(¥850,000/台)を再生していた。

(Phile-web編集部)


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