TDKオリジナルコンサート・セレクションの第5弾が発売

公開日 2002/08/28 10:10
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●TDKコア株式会社はこの度、1971年から1987年にわたってエフエム東京で放送された「TDKオリジナルコンサート」のCDプロジェクト化第5弾として、下記の外来演奏家の来日公演のヴァイオリンリサイタルの2タイトルのライヴ収録を9月上旬にリリースする。

●1976年ヘンリク・シェリング来日リサイタル
/TDK-OC010(2CD)

ヘンリク・シェリング(1918-1988)はポーランド出身、ベルリンでカール・フレッシュ、パリでジャック・チボーにヴァイオリンを学ぶ。第二次世界大戦後メキシコ国籍を取得し、国際的な活動を展開する。レパートリーは広範囲に及ぶが、特にJSバッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」の録音では、1955年フランス・ディスク大賞を受賞し、バッハ演奏家としての名声を確立した。
本作には、シェリング十八番のオール・バッハ・プロによる東京での一夜限りのリサイタルが収録され、付録としてバッハとその作品についての、シェリング自身の肉声による日本の聴衆への貴重なメッセージが収められている。

●1983年ローラ・ボベスコ来日リサイタル
/TDK-OC011

ローラ・ボベスコはルーマニア出身の女流ヴァイオリニスト。パリ音楽院を主席で卒業しパリ楽壇にデビュー。第二次世界大戦後ベルギーに定住し、演奏と教育活動に活躍。日本ではその録音から「幻の閨秀ヴァイオリニスト」としての声価が高まり、1980年にボベスコ・ファンの篤志家グループによって招聘され来日公演が実現した。
本作ではピアノ伴奏に岩崎淑を得た来日リサイタルから、ヴェラチーニ、ブラームス、ドビュッシーのヴァイオリンソナタをメインに据え、聴衆の希望に応えて録音されたアンコールを4曲収めている。


【発売日】9月上旬
【価格】OPEN
【発売元】TDKコア(株)
【販売元】(株)キング・インターナショナル
【音源提供】(株)エフエム東京

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