フォンテック、中山良夫の無伴奏ヴィオラ作品集『ガデンツァ』を発売

2002/06/19
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●(株)フォンテックはヴィオラ奏者、中山良夫の『20世紀無伴奏ヴィオラ作品集<ガデンツァ>』を6月21日に発売する。

本作品は、東京交響楽団のヴィオラ奏者である中山良夫により、20世紀に書かれた無伴奏ヴィオラ作品の中でも重要かつ比較的演奏される機会が少ない楽曲が集められた貴重なアルバムだ。

 ハラルト・ゲンツマー/無伴奏ヴィオラ・ソナタ
 ジェラール・マシアス/12の演奏会用練習曲より組曲第1番
 ミクロシュ・ローザ/無伴奏ヴィオラのための序奏とアレグロ
 アラム・ハチャトゥリアン/無伴奏ヴィオラ・ソナタ
 グラジナ・バツェヴィッチ/4つのカプリッチョ

上記の楽曲の数々が収録されている本作品は、2001年12月5、6日にさいたま芸術劇場で収録されたものだ。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

【タイトル】『20世紀無伴奏ヴィオラ作品集<ガデンツァ>』
【演奏】ヴィオラ:中山良夫
【品番】FOCD20027
【価格】\2,800(税込)
【発売日】2002年6月21日

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