エクストンからベルリン・ドイツ交響楽団が初登場!

公開日 2002/04/09 19:23
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『ブラームス:交響曲第1番、悲劇的序曲、大学祝典序曲』
●株式会社オクタヴィア・レコードは、エクストンから初登場となるベルリン・ドイツ交響楽団(DSOB)。1989年から1999年まで首席指揮者を務めたウラディーミル・アシュケナージとのブラームスの登場である。
ここではドイツの正統な語法を死守しながらも、アシュケナージ特有の瑞々しい生命力に満ちた演奏が展開されている。
オーケストラのメンバー1人1人の自発性を十分に引き出した上で、内声やリズムなど、音楽的事象の細部が繊細なタッチで描き分けられ、テクスチュアの極めて明快な透明度の高い演奏となっております。
セッション会場にはカラヤンとベルリン・フィルの数々の名演が録音されたベルリン・イエス・キリスト教会。教会内の広大な空間の拡がりを感じさせるエクストンの高音質録音をぜひお楽しみいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

【タイトル名】
『ブラームス:交響曲第1番、悲劇的序曲、大学祝典序曲』
【演奏】
ウラディーミル・アシュケナージ指揮、ベルリン・ドイツ交響楽団
【品番】OVCL-00066 
【価格】\3,000(税込み)
【発売日】2002年4月24日


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