<オーディオ銘機賞速報>選考会場では白熱の議論が展開中!

2001/10/19
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選考会場では早くも議論が白熱している
●午後1時、「オーディオ銘機賞2002」の選考会がいよいよ始まった。場所は、例年と同じく都立中小企業振興公社3階の会議室だ。

例年通り、全国の販売店より選出された流通側の審査員8名、評論家側の審査員9名が選考を行う。

冒頭では弊社社長の和田光征が挨拶し、賞の設立以来23年に渡って銘機賞が存続してきた意味を改めて強調。「オーディオファンに夢を与え、業界の建設的な発展に寄与する」というポリシーは、21世紀においても不変であることを宣言した。

挨拶が終わり、選考が始まるやいなや、議論はいきなりヒートアップ。それぞれに深い見識をそなえた流通サイドと評論家サイドの審査員が、自らの考えを次々に披瀝しはじめた。

栄えある銘機賞を獲得するのは一体どのモデルか。結果が判明し次第、Phile-webで速報をお伝えする予定だ。お楽しみに。(Phile-web編集部)

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