後期ロマン派の秀演を楽しめる1枚が発売中!

2001/04/09
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『後期ロマン派に於けるトランスクリプション〜近衛秀磨&G・マーラー』
●高音質録音で特にオーディオファンの間で大好評の(有)コジマ録音(ALM RECORDS)からは、3月30日より高関健指揮、群馬交響楽団による『後期ロマン派に於けるトランスクリプション〜近衛秀磨&G・マーラー』がリリースされた。
1998年の新日本フィルハーモニー交響楽団とのコンサートに次ぐ2回目の再演が、この群響によって行われたのが本作である。
収録された曲はシューベルト=近衛秀磨の「大交響曲〜弦楽五重奏曲の管弦楽版」とJ.S.バッハ=G.マーラーの「J.S.バッハの管弦楽作品による組曲」で構成され、群響と高関健による作品の本質を捉えた見事な秀演を楽しむことができる1枚である。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

【タイトル名】『後期ロマン派に於けるトランスクリプション〜近衛秀磨&G・マーラー』
【アーティスト】高関健指揮、群馬交響楽団
【品番】ALCD-8006
【価格】¥3,000(税込)
【発売日】好評発売中
【問い合わせ先】(有)コジマ録音 TEL:03(5397)7311

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