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公開日 2019/12/20 06:40
【PR】2ヶ月検証で分かった、オーディオ好きに寄り添う魅力

ハイレゾサブスク、音質で選ぶなら「mora qualitas」!評論家も納得した理由とは

山之内 正

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2019年の新語・流行語大賞にもノミネートされるなど、盛り上がりを見せる「サブスク」。音楽ジャンルではApple MusicやSpotifyなどの普及が広がっているが、そこにこのたび、新たな流れが登場した。“高音質”でのサブスクだ。多くの音楽サブスクが圧縮音源であるのに対し、高音質サブスクはCDを凌駕するハイレゾ、またはCDと同等の音質で、膨大な音楽を好きなだけストリーミング聴取できる。これまでダウンロード購入したハイレゾ音源のライブラリ管理に苦心していた方には朗報となるだろう。

海外では既にTIDALやQubuzが存在していたものの、日本では9月にAmazonが運営する「Amazon Music HD」が、そして10月にソニー・ミュージックが運営する「mora qualitas」がサービスインすることで、ついに本格的な立ち上がりを迎えた。

なかでも「mora qualitas」は、排他モード(WindowsではWASAPI/ASIO、MacではExclusiveモード)を搭載するなど「音質への配慮が行き届いていること」を大きな特徴としている。今回、ネットオーディオや高音質サブスクに造詣の深い評論家・山之内 正氏が同サービスを2ヶ月間使用。「『mora qualitas』なら長く使えそう」と判断したその魅力についてレポート。また同サービスのキーマンに、mora qualitasの理念と今後の展開についてうかがった。


■「mora qualitas」なら長く使えそうだと判断した理由とは

定額料金で音楽が聴き放題になるサブスクリプションサービスの人気が定着してきたが、筆者が普段使うのは移動中くらいで、自宅のオーディオで聴くことはほとんどない。唯一の例外は海外でアカウントを取得したTIDAL。ロスレスなので音が良いし、「Master」の表示がある曲はハイレゾ(MQA)品質なのでなおさらだ。19.99ユーロ/月(約2,400円)と料金は高めだが、邦楽以外は音源が充実しているのでRoonと組み合わせて便利に使っている。

TIDALはたしかに便利なのだが、同様のサービスが不安なく日本語で利用できるならそれに越したことはない。その候補に浮上したのが、10月にサービスインした「mora qualitas」(モーラ・クオリタス)だ。同サービスを2ヶ月ほど使ってみてわかったことを紹介しよう。


mora qualitasの音源はすべてロスレス(CDクオリティ)またはハイレゾなので、ダウンロードしたファイル音源やCDと同様、ハイファイで聴くソースとして不足はない。しかも後で紹介するように他のストリーミングサービスに比べて音質への配慮が行き届いており、音にこだわる音楽ファンを強く意識した姿勢が伝わる。

この点は長く付き合えるかどうかを左右する非常に重要なポイントなので、自宅の環境でじっくり試してから契約することをお薦めする。音源にそなわる本来の品質を、実際のリスニング環境で引き出せなければ意味がないからだ。

曲数やファイル形式など、たんなる数字だけでは判断できない部分が実は一番重要で、特に実際の音質と使い勝手については妥協しない方がいい。その上で、mora qualitasなら長く使えそうだと筆者が判断した理由を、使い勝手と音質に分けて具体的に紹介する。


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「長く使えそう」と判断した理由は……

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