トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース

公開日 2020/10/29 14:17
脳血流量に応じてミニチュアザクをリモートコントロール

NeUとバンダイ、脳活動でザクを動かす実験に成功。“しかも脳活動コントロールできる”

編集部:成藤 正宣
(株)NeUとバンダイは、両者のリサーチコラボレーションにおいて、ミニチュアザク組み立てキット「ZEONIC TECHNICS」を人間の脳活動のコントロールにより動かす試作開発に成功したと発表した。

ミニチュアザクを脳活動でリモートコントロールする実験が行われた

NeUは東北大学と(株)日立ハイテクのジョイントベンチャーで、近赤外線(NIRS)を用いて日常生活での脳血流量の活動を計測する技術を持つ企業。その技術を応用した家庭用サービスとして、脳を計りながら鍛える脳トレ「Active Brain CLUB」等も提供している。

今回のリサーチコラボレーションでは、NeUの技術と、組み立てながらロボットの構造やプログラミングを学べるバンダイのミニチュアザク「ZEONIC TECHNICS」の技術を融合。超小型脳活動センサー「XB-01」が捉えた脳血流量データを無線通信でスマートフォンに転送し、専用アプリにて脳血流量の変化を3段階のレベルに割り当てる。これをあらかじめ設定した動作コマンドに変換して、ミニチュアザクに送信する仕組みとなっている。

試作開発されたミニチュアザクとセンサー、アプリ

これにより、センサーを装着したユーザーが脳をコントロールすることで、ミニチュアザクを3段階で無線操作することができるという。

センサーが読み取った脳血流量に応じ、3段階のリモートコントロールが可能だという

今回開発された脳血流量の変化を3段階に割り当てるためのSDK(ソフト開発用モジュール)や、試験用ミニチュアザク、アプリそのものの販売は未定だが、NeUでは新しい形のブレインフィットネス・トレーニングやSTEM教育等への技術の活用を検討しているとのこと。

具体的には、ロボットなどリアリティあるものをコントロールすることでモチベーションを高めたり、ホビーとして楽しむことで自然に脳の活性化を促すといった、新しいブレインフィットネス・ソリューション等が実現できるという。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 オーディオテクニカ、新型アナログプレーヤー「AT-LP7X」。プラッター素材変更などで音質強化
2 Bowers & Wilkinsの新フラグシップ「Px8 S2」レビュー。ワイヤレスの枠を超えた"妥協なきヘッドホン”
3 クルマを“音”で選ぶ新提案!三菱自動車・アウトランダーPHEVが到達したカーオーディオの比類なき音質
4 ビクター「HA-A110T」速攻レビュー!評論家も太鼓判な“ネクスト スタンダード”イヤホン
5 ビクター、新完全ワイヤレスイヤホン「HA-A110T」。総合力を磨いた“新たなスタンダードモデル”
6 ソニーのMini LEDテレビ「K-55XR50」が1位にランクアップ<ビジュアル&関連製品売れ筋ランキング12月>
7 鹿島建設、立体音響スピーカー「OPSODIS 1」一般販売を3月めどに準備中
8 日本電気硝子の「超薄型ガラス」振動板、ノルウェーブランドのトゥイーターに新採用
9 オーディオテクニカ、フォノケーブル「AT-TC300」などレコードプレーヤー用アクセサリー6種
10 MAYA、幻の1stアルバムが初アナログ化。松下真也氏リマスターによる180g重量盤で4月20日発売
1/30 14:42 更新

WEB