トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > Gadgetニュース

公開日 2023/03/10 15:07
ダイナミックアイランドは残りそう?

穴が減るiPhoneの「画面下Face ID」、実現は2年後か

多根清史
昨年秋に発売されたiPhone 14 Pro/Pro Maxでは、顔認証のFace IDと自撮りカメラの視界を確保するため、ディスプレイに2つの穴が開けられている。これを、通知やアプリの簡易操作ボタンを表示する楕円形の「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」でカモフラージュしている格好である。

このうちFace IDカメラについては、2024年の「iPhone 16 Pro」モデルで完全にディスプレイの下に隠され、パンチホール(画面に開いた穴)が1つになるとの予想もあった。が、信頼性の高いディスプレイ専門アナリストが、その計画は延期され、早くても2025年になりそうだと述べている。

ディスプレイ間連サプライチェーン調査会社DSCCのCEOであるRoss Young氏は、新たに「画面下Face IDは2025年以降に延期されたと思われる。センサーの問題のためだ」とツイートしている。

つまり、2025年の「iPhone 17 Pro」(仮)モデルが、初の画面下Face ID搭載iPhoneになる可能性があるということだ。もっともYoung氏は、自撮りカメラが画面下に移るのは「iPhone 18 Pro」以降だと述べていたこともある。いずれにしても、少なくとも3年後まではiPhone Proモデルの画面に穴が残り続けるようだ。

すでにサムスンのGalaxy Z Foldシリーズは画面下の自撮りカメラを実現しているが、400万画素に留まっている。画面の一部にディスプレイ表示能力を持たせつつ、一部に外光を取り入れるための微小な穴を開ける構造上、解像度を上げることは技術的にハードルが高そうではある。

一方で、iPhone 14世代ではProモデル限定だったダイナミックアイランドは、iPhone 15シリーズでは標準モデルにも拡大される見通しだ。

ダイナミックアイランドはパンチホールを隠すための苦肉の策にも見えたが、バックグラウンドの音楽プレイヤーを操作できる、スポーツの試合や宅配のリアルタイム確認もできるなど、非常に好評である。画面下Face ID/自撮りカメラが実現した後も、ソフトウェア機能として残されるかもしれない。

Source: Ross Young(Twitter)
via: MacRumors

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 女子プロゴルフ「ブリヂストンレディスオープン」5/21から4日間の放送・配信予定
2 アンプ内蔵ネットワークプレーヤー5機種一斉試聴。デノン/マランツ/ROKSAN/ARCAM/HEGELの注目機をチェック!
3 Nintendo Switch 2、マイニンテンドーストアでの販売を一時停止へ。値上げ前日5/2419時半から翌5/25午前中まで
4 ソニー、最上位ANCワイヤレスヘッドホン「1000X THE COLLEXION」。約9万円
5 ソニー「1000X THE COLLEXION」の実力は? AirPods Max 2やB&W「PX8S2」と比較レビュー
6 テクニクス、DJターンターブル「SL-1200MKシリーズ」に新作「SL-1200MK7W」
7 Google、 AIグラスを今秋発売。サムスンと共同開発
8 口紅のような外観をした完全ワイヤレスイヤホン「Lunisse」
9 テクニクス、"Hi-Fiエントリー”ターンテーブル「SL-1500CW」。税込13.5万円前後
10 Google Pixel 10aに日本限定色「Isai Blue」。シリーズ初の日本語由来カラー名
5/21 10:03 更新

WEB