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Etymotic/Westone Audioの親会社がFidelity Collectiveへ変更。国内販売は完実電気で変わらず
編集部:太田良司完実電気は、同社取り扱いのEtymotic(エティモティック)およびWestone Audio(ウェストンオーディオ)ブランドの親会社が、これまでのLucid Audio(ルーシッドオーディオ)から、Fidelity Collective(フィデリティコレクティブ)へ変更となったことを発表した。完実電気の両ブランドの取り扱いに変わりはなく、輸入代理店業務を継続する。
EtymoticはユニバーサルIEM 「MACHシリーズ」 やイヤープラグ「High-Fidelity Earplugs」を、Westone Audioは周りの音を聞けるアンビエント機能を備えたプロ向けIEM 「AM PRO X” シリーズ」などを展開している。
新たな親会社となったFidelity Collectiveは、Dekoni Audio(デコニオーディオ)やDark Matter Audio Labs(ダークマターオーディオラボ)の親会社でもある。CEOのSam Roney氏とCOOのTal Kocen氏が所有する 。
COOを務めるTal Kocen氏は、かつてLucid Audio LLCにて副社長を4年間にわたり務め、新製品の開発に取り組んできた実績を持つ人物である。
Fidelity Collectiveは今回の両ブランドの買収を「数十年にわたる優れたエンジニアリングと信頼を象徴するブランドであり、そのレガシーこそが買収を決断した理由そのもの」と説明する。
EtymoticとWestone Audioを慎重かつ着実に活性化させていくとの方針を示しており、「両ブランドがこれまで築き上げてきた強固な基盤を活かし、さらなる成長を目指す」と今後の展開へ大きな期待を寄せている。