トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2025/12/03 00:00
ケーブルの取り回しに配慮

dd HiFi、専用アタッチメントでスマホと一体化するポタアン「TC44Grip」

編集部:太田良司

ミミソラ(株)は、同社が取り扱うdd HiFi(ディーディーハイファイ)のDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「TC44Grip」を12月6日に発売する。価格はオープンだが、税込31,500円前後での実売が予想される。



「TC44Grip」


「TC44Grip」は、スマートフォンの背面に取り付けてスマホといっしょに握る “グリップスタイル” で利用できるドングル型DACアンプ。


DAC本体とは別に付属の「アトラクションパッド」をスマートフォンケース背面の下端から約10mmの位置に貼り、底部の溝を合わせて装着する。デザイン面では、太いシールド付き純銀ケーブルを本体に一体化し、根本に大きな曲率のカーブを設けて自然に本体へ収められる形状とした。



接続ケーブルが垂れない設計


ケーブルの取り回しを本体背面の溝に沿わせてすっきり収められる構造とし、従来の “ぶら下がる” 運用からの脱却を図った提案としている。カーボンファイバー面には「デコレーションパッド」を装着可能で、ブラックとカーキの2色を同梱する。



デコレーションパッドが付属する


主要仕様は、Cirrus Logic(シーラスロジック)のDACチップ「CS43198」をデュアルで搭載。アンプ部もSGMの「SGM8262-2」を左右独立でそれぞれに搭載。4.4mmバランス出力の場合は、出力電圧3.3Vrmsに対応する。


DACとアンプの出力バランスを最適化し、快適で長時間聴取でも聴き疲れしにくいサウンドを目指したという。S/Nは125dB以上、THD+Nは0.0004%以下。音楽フォーマットは最大PCM 32bit/768kHz、およびDSD64(2.8MHz)/128(5.6MHz)/256(11.2MHz)のネイティブ再生に対応する。


出力は、4.4mmバランス出力が32Ω負荷時で330mW以上/出力電圧3.3Vrms、3.5mmシングルエンド出力が32Ω負荷時で80mW以上/出力電圧1.7Vrms。3.5mm端子ではマイク付きイヤホンのリモコン操作および通話に対応する。インジケーターは青(PCM 48kHz以下)、緑(PCM 88.2kHz以上)、白(ネイティブDSD)でデコード状態を表示する。



ケーブルを通す溝にインジゲーターを搭載


接続はUSB Type-Cケーブルで、スマートフォンと直結する方式を採用。さらにUSB-Cの充電入力ポートを別途備え、音楽再生中でもスマートフォンの充電が可能。USB-PDは最大60Wに対応し、接続機器のPDプロトコルに応じて給電するとしている。


付属品はアトラクションパッド(アルミ合金タイプ/レザータイプ)やデコレーションパッドなど。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 羽生結弦のアイスショー「notte stellata 2026」、BS日テレで3/24放送
2 【ミニレビュー】自動車のブレーキ素材をオーディオに活用。KaNaDeのインシュレーター、10周年記念モデル
3 MONITOR AUDIOのエントリー「Bronze」が第7世代に進化。反応早く鳴りっぷりの良さが魅力
4 「京都オーディオフェスティバル2026」レポート。“音楽”を主軸にしたハイエンド・オーディオ、夢の競演
5 ゴジラ・スーツや衣裳・小道具部屋など見学できる特別企画「東宝スタジオ見学ツアー」。抽選申し込み受付開始
6 Hi-Unit、“有線ピヤホン6” を4月上旬に発売。「聴き込むほどに好きになる」サウンドを追求
7 オーディオユニオンお茶の水ハイエンド館、「マランツ10シリーズで聴くDALI EPIKOREシリーズ試聴会」3/14開催
8 Qobuz、AI生成コンテンツの検知システム導入。「音楽との出会いは人間の情熱によって導かれるべき」
9 オーディオテクニカ、OFC導体やノイトリック製XLR端子採用のプロ仕様バランスケーブル「BX9a/3.0」
10 ノイマン、「KH 805 II」などDSP搭載プロ向けサブウーファー5機種
3/10 10:54 更新

WEB