トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2023/05/30 13:38
サウンドバーの音声を簡易体験できる動画も公開

ソニー、サウンドバーの幅×高さ×奥行きを確認できる「サウンドバー実寸サイズ用紙」

編集部:成藤 正宣
ソニーは、同社サウンドバーの実際のサイズを手元で確認できる「サウンドバー実寸サイズ用紙」の送付サービスを、本日2023年5月30日より同社直販サイト ソニーストアにて開始する。通常価格は550円(税込)だが、My Sony ID登録者には無料クーポンコードを配布している。

ソニーストアで「サウンドバー実寸サイズ用紙」の送付サービスが開始

テレビ“BRAVIA(ブラビア)”の画面サイズを原寸大で比較できる「ブラビア実寸サイズ用紙」の好評を受けて開始されるもの。サウンドバー「HT-A7000」「HT-A5000」「HT-A3000」3モデルの原寸大写真が印刷されており、用紙の点線に沿ってふたつ折りすることで、各モデルの横幅/高さ/奥行きを立体的に確認可能。自宅のテレビやAVラックとのサイズ比較も簡単に行える。

また原寸大写真に加え、各モデルのアンプの最大出力数やチャンネル数といったスペック、後述する「サウンドバー音声体験動画」にリンクされたQRコードも記載。さらに本用紙を購入後、ソニーストアで対象のサウンドバーを購入すると、有償長期保証「5年ベーシックが無料となる特典も用意される。

ほか、ソニーストア公式YouTubeチャンネルでは、テレビ内蔵スピーカーとサウンドバーの音の違いを簡易的に体験できる「サウンドバー音声体験動画」を、2023年4月27日から順次公開。人の耳の聴こえ方に近づけた録音手法「バイノーラル録音」により、「テレビ」「テレビ+サウンドバー」「テレビ+サウンドバー+サブウーファー+リアスピーカー」3パターンの音声を収録。それぞれ音の広がり方や低音の迫力の違いを自宅にいながら体感できる。

ソニーストア公式YouTubeチャンネルでは、「サウンドバー音声体験動画」も公開

実寸サイズ用紙と同様、「HT-A7000」「HT-A5000」「HT-A3000」3モデル分の動画が公開済。視聴にあたっては有線ヘッドホンの使用が推奨されている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB