ソニーの4K液晶テレビ “BRAVIA” 「X80WK」シリーズが、本日7月28日から8月9日までの期間限定で、値下げされているようだ。

対象となるのは、現在発売中の43型モデル「KJ-43X80WK」、および50型モデル「KJ-50X80WK」。なおシリーズからはそのほか75型/65型が8月13日、55型が9月24日からの発売を控えている。

価格はオープンだが、KJ-43X80WKが通常127,000円前後、KJ-50X80WKは通常143,000円前後となる。これが今回のセール期間においては、KJ-43X80WKが89,100円前後、KJ-50X80WKが99,000円前後での実売価格で販売されているのが確認できた。

上記の価格はジョーシンやノジマ、ビックカメラなどで適用されている模様。また、たとえばヨドバシカメラでは10%のポイント還元も含めて、上記の価格と横並びになるように設定されている。

通常よりも大きくプライスダウンしているため、この機会をお見逃しなく。

「X80WK」シリーズは “BRAVIA” 4K液晶テレビのエントリーモデルに位置づけられ、プロセッサーには「HDR X1」を搭載。画質面では広色域化技術「Triluminos Pro」を、音質面では非対称形状によって音の歪みを軽減しクリアな音を実現するというスピーカー「X-Balanced Speaker」を採用している。

チューナーはBS/110度CS 4Kチューナーと地デジ/BS/110度CSチューナーを3基搭載。OSにはGoogle TVを採用する。ネット機能ではNetflix専用画質モードも備えるほか、Apple AirPlay2新たにドルビーアトモスコンテンツのキャストや、4K写真/動画のキャストにも対応した。