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公開日 2020/10/21 12:25
microSDカードからの再生にも対応

音楽に合わせて踊る、ロボット型Bluetoothスピーカー「シンゴ」

編集部:成藤 正宣
ロア・インターナショナルは、同社が取り扱うOPUS ONEブランドから、再生音楽を分析し曲調に合わせて踊る人型Bluetoothスピーカー「踊るロボットスピーカー シンゴ(XINGO)」を発売した。価格は12,600円(税抜)。

「踊るロボットスピーカー シンゴ」

インプットされた130種類以上の動作を組み合わせ、曲のテンポとシンクロしたダンスを滑らかに披露するという人型ロボットBluetoothスピーカー。ダンスは専用アプリ上からカスタマイズも可能で、楽曲ごとに11種類の手の動作、35種類の足の動作、スピードを調節することができる。また、目の色を7種類から選択できるほか、ラジコンのように前後左右に動かすリモートコントロールにも対応する。

音楽のテンポに合わせて130種類以上のパターンを見せる

頭部にはタッチセンサーとボタンを内蔵し、かるくタッチすると音楽の再生/停止、耳のボタンを押すと曲送り/戻し、およびボリューム調整が可能。また胸のボタンではダンスの停止/再開操作が行える。

専用アプリからのカスタマイズやリモコン操作、本体からの簡易操作に対応

スピーカー出力は5Wで、透明感のあるすっきりとしたチューニング。Bluetooth接続に加え、挿入したmicroSDカードからFLAC/WAV/APE/MP3ファイルの音楽再生にも対応する。

連続再生時間は約4時間(ボリューム70%で計測)。充電端子はUSB Type-Cを採用する。外形寸法は84W×178H×112Dmm、質量は約326g。

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