トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2020/05/07 12:40
数百タイトルが対応

ソニー・ピクチャーズ、今後の劇場作品をすべてIMAXフォーマットでリリース。IMAX Enhanced作品が大幅増

編集部:押野 由宇
IMAX Corporation、Xperi Corporationの完全子会社であるDTS、Sony Pictures Entertainment(ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント/SPE)は、IMAX Enhancedエコシステムの大幅な拡張を本日5月7日に発表した。

SPEは今後の2年間で、これから公開されるすべてのSPEとIMAXの劇場作品を含む新たな数百タイトルを、IMAXフォーマットでリリースするとコメント。新規の公開作品だけでなく、過去作も含まれる。

今後12ヶ月間で少なくとも100の新しいタイトルが登場し、その後も数百のタイトルが追加される見込みとなる。なおリリースされるIMAX Enhancedタイトルは、ヨーロッパ、北米、およびアジア太平洋地域で視聴可能。

IMAX Enhancedは、IMAXおよびDTSによる新認証・ライセンスプログラムであり、4K/HDRの画質、色彩、音質などIMAXが要求する厳格な性能基準を満たした認証機器とコンテンツを組み合わせることで、「あたかも劇場で作品を鑑賞しているかのような視聴体験」ができるとするプログラム。日本では映像配信サービスTSUTAYA TVが対応作品を配信している。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB