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公開日 2026/07/15 19:21
カビの生えたメディアにも対応

ティアック、カセットテープやオープンリールなどのデジタル化サービス。利用を呼びかける「思い出音源救出大作戦」

編集部:太田良司

ティアックは、同社が展開するカセットテープやMD、オープンリールなど古い音源メディアのデジタル化サービスを利用を呼びかける「思い出音源救出大作戦」を推進すると発表した。



同社では、上記のとおりカセットテープなどのアナログメディアをデジタルデータ化してDVDやUSBメモリーなどに収録するダビングサービスを展開中。


今回は夏休みや「思い出音源救出大作戦」と銘打ち、 実家に眠るカセットテープ/MD/DATなどをデジタル化することを提唱。 お盆の帰省シーズンを前に、猛暑や湿度の変化による劣化から大切な記録を保護して未来へ残せるよう訴えている。


ダビングサービスは、事前の相談や状態の見極めに関する問い合わせを無料で受け付けている。デジタル化に伴なう1本(枚)あたりのダビング料金やオプション料金の一例は以下の通り。


・オープンリール
5号(約13cm)までのテープ:5,500円/7号テープ(約18cm):7,700円
・カセットテープ
60分までのテープ:5,500円/90分テープ:7,700円
・MD
60分ディスク:5,500円/74分ディスク:6,600
・DAT
60分までのテープ:5,500円/90分テープ:7,700円
・LP/EP/SP
5,500円から(盤面の亀裂など、劣化したレコードの料金は現物にてお見積)
・カビ除去
1本あたり3,300円から
・テープ接合
1本あたり1,100円から



カセットテープ/MD/DATなどをデジタル化


なお、ダビングサービスは一般的なメディアに加え、専門機器と高度な技術が必要なオープンリールテープのデジタル化にも完全に対応。長年の保管で白くカビが生えてしまったテープでも、慎重なクリーニングと修復作業により高音質で救出した実績があるとしている。


同社では、官公庁や放送局などの法人から音声資産のデジタル化を長年委託されてきた技術力を持っていると説明。データの移行だけでなく機器の修理からデジタル化までを一貫して行える体制を整えている。



修理/再生/デジタル化/保存をワンストップで行う


修理(動かなくなった再生機器をメンテナンス)/再生(最適な状態で音源を読み出す)/デジタル化(ノイズ低減などを施してクリアなデータへ)/保存(CD-RやUSBメモリなど希望のメディアへ保存)までの流れをワンストップで行い、他社では断られるような状態の悪いメディアでも高確率で甦らすことが可能だという。


ダビング業務の流れ


(1)「ダビングに関する見積り 兼 お問い合わせ」フォームへの記入
折り返し、基本料金に基づいた簡易的な見積りを連絡。尚、その際に「著作権に関する誓約書」を要確認。
(2)ダビング素材の発送
「著作権に関する誓約書」に署名捺印の上、素材に添付し送付。
(3)到着 素材の状態確認
同社で素材を受け取り、劣化等の状態を確認。熱処理やテープの補修等が必要と判断された場合には追加料金が発生する。
(4)詳細見積りの提示/支払方法確認(振込 代引き等)
(5)発注
(6)ダビング作業
(7)完了連絡
(8)返送

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