JBL「Pumori」とALBEDO「Achema」の導入試聴会、大阪・シマムセンにて12/20に開催
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈大阪・日本橋のオーディオ専門店 シマムセンは、新たに展示導入した2種類のスピーカー、JBLの「Pumori」とALBEDOの「Achema」の試聴会を、12月20日(土)に開催する。場所はシマムセン別館・CYMA 2Fのイベントルーム。
この試聴会はシマムセンにおける2025年を締めくくる最後の試聴会となり、同店が今年注目し、新たに展示導入することを決めた2つの注目ブランドの最新サウンドを体験できる。第1部(13時から)はALBEDOの「Achema」、第2部(15時から)はJBLの“Summitシリーズ”の中核機「Pumori」が登場する。
第1部では、アイレックスが取り扱うイタリアのスピーカーブランドが登場。ALBEDOは独自のトランスミッションラインによるスピーカー開発に力を入れており、独特の量感のある低域再生が魅力。
「Achema」はセラミックユニットを採用した2.5ウェイ・モデルとなり、ペア330万円とALBEDOの中ではお求めやすいプライスレンジ(なお2026年より価格改定が予定されている)。「サイズを超えたスケール感と豊かな響きを味わえるモデルです、ぜひその魅力を体感ください!」とスタッフも案内している。
第2部は、今年の注目スピーカーのひとつ、JBLの“Summitシリーズ”から「Pumori」が登場。25cmウーファーを搭載したフロアスタンディング型で、JBLとしては久しぶりのミッドレンジユニット採用が特徴。ペア440万円。「再生音やキャビネットの仕上げも従来機より一段と洗練され、JBLの新しい世界観を存分にお楽しみいただけます」とのこと。
参加希望の方は、下記電話番号、もしくはシマムセンの公式サイトから予約を。
■シマムセン 展示導入新製品スピーカー試聴会
<日時>
12月20日(土)
第1部 ALBEDO「Achema」 13:00 - 14:30
第2部 JBL「Pumori」 15:00 - 16:30
<場所>
シマムセン別館 CYMA2F 新試聴室
大阪府大阪市浪速区日本橋4-5-20
<問い合わせ>
TEL:06-6632-2854(イベント担当係)